生活の記録 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年 6月7日

海南島の生活も、もう3年半になる。

初めの1年位は何もかも大変であった。

段々慣れて来ると暑さも大して苦にならず、プールでは、もう一寸暑い方が良いと思う程である。

夕方の4時頃から涼しくなり、8時に温泉に行くと身体が乾く迄寒い位である。

食事も朝は散歩帰りに湯麺。

中国人の倍の8元を出すと結構おいしい。

近所のホテルでバイキング。

こちらは20元でお粥とコーヒー、ケーキ等。

中華レストランは、お粥とシューマイ、野菜。

これも20元位。

近所の金持ちの人でいつも満員である。

朝は2時から3時には眼が覚める。

歩いたり座ったり横になったり、祈りの時間である。

5~6時に眠くなり寝つく迄、よく幻を視る。

昨日は夜空の様なところへ大きな顔だけがヌーと出て、

(普通の人なら仰天するだろうな…)

と思ったり。

幻の理由はほとんど判らないが、全部、執り成しの祈りをする。

7時前には又、眼が覚める。

服を着てバイクで10分位の大きな砂浜へ行く。

きれいな砂波打際を約20分歩く。

180°見える水平線。人間は100mに一人もいない位。

はなはだ贅沢な場所である。

帰りがけ食事をして帰宅は8時過ぎである。

あと聖書を読んだりインターネットを見たり、海を見て祈ったり。

10時半迄を公務としている。

その後、市場へ買い物に行ったり、11時半過ぎには家政婦のおばさんが来る。

昼食の用意をしてもらい昼食をとると眠くなる。

ゴソゴソ用事をしたり、2時にはアンマの時間である。

おばさんが30分、頭から足迄あんまして呉れる。

どこで習ったか上手である。

2時半にはとなりのプールへ出掛ける。

大抵は一人である。

運動兼祈りの時間である。

あとコーヒーと果物、ケーキ等お茶を飲んで散歩に出掛けたり。

時々は卓球をしたり、用意された夕食を食べてベランダで夕日を見る。

毎日雲の形が違い、海と空と町並みと絶景である。

30分位は見あきない。

8時頃、近所の温泉プールへ行く時もあるし、各所でやっている。

エアロビクスの様な体操に参加する時もある。

夜9時を過ぎるともう眠くなる。

9時半頃には眠ってしまうが、大抵は夜風が涼しくクーラーは要らない。

一晩中、扇風機に当っても大丈夫である。

日本と一寸違う所の様である。


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