創造者に向かって喜ぼう | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年  6月23日

昨日は朝から内にある聖霊が悲しんでいた。

何が悲しいのか。

しばらく聞いていたが小さい声あり。

「今日私はあなたの為に大いなる事を行った。しかし、あなたは喜んで呉れなかった」

本当に私は感謝も喜びも足りない。

それで一つの事が判った。

被造物の喜びは実に神の喜びである。

特に人間の喜びは神を喜ばせる。

生き生きとした植物でも動物でも喜んでいる様に見える。


私の子供が幼い頃を思い出した。

息子は「ニコニコのあっちゃん」と云うアダ名が付く程、いつもニコニコしていた。

親にして見れば本当に嬉しかった。

神様も同じ様である。

少し前、神様は言われた。

「私は人間にすごい贈りものをしたのに、人間は私を認めない」

植物にしても動物にしても、今生きている事はすごい事である。

何万、何百万の内から一つだけの幸運である。

もし選ばれているとしたら、すごく感謝するべき事である。

木や花を見ていると、創造者に向って喜びのポーズを取っている様にも見える。

私も今頃気が付いたのでは本当に遅いのであるが、人生残る時間、創造者である神様に向って喜びの声をあげよう。

この世に生きて来た事を喜ぼう。

そして今迄生かされて来た事を喜ぼう。

心で喜ぼう。

魂で喜ぼう。

喜びの声で神を賛美しよう。



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