私の立場3 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

別の話しであるが、夜の家庭集会で私が話しをした。本当に神様の助けが感じられず、まずい集会であった…と思いながら、車を運転して帰っていた。

高速道路を走りながら、

「どうして最近、神様から離れてしまったのだろう?」

と思っていた。

その時、助手席に人の気配を感じたが、何も見えなかった。然し、その時イエス様が助手席に座って居られるのが判った。

私は聞いた。

「イエス様、何処へ行かれるのですか?」

しかし何の返事もなかった。

そこで私は言った。

「行かれる方向をどうぞ光で示して下さい」

数分後、高速の分岐点に差しかかった時、私の帰る方向より目もくらむ様な光があった。約1秒位。そこで私はその方向へ車を走らせた。

しばらくすると、高速道路は終わりとなり、一般の道へ下りた。その途端、イエス様はいなくなった。これはどう云う事であろうかと思いながら家へ帰った。

この事から、私達が神様より遠く離れていると思っていても、実はそうでなく、又近くに居ると思っていても、又そうでない事を知った。


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