イエス・キリストにお逢いした事
1971年 7月4日 追記あり
家内の実家(淡路島)へ行った。
真夜中2時頃、目が覚めたので近くの海岸へ祈りに行った。
月夜ではなかったが、町の明かりや街灯の明かりで目が慣れると、岩場でも平気で歩ける明るさであった。
少し祈って気が付くと、海に突き出た岩場に真っ黒い人が立っていた。
それで挨拶をする為に近づいていった。
20m位の処から歩いて7、8mの所迄行った時、居なくなってしまった。
これは人と云うより、人のシルエット又は、空間から人が抜けたあと、と云う方が正しい気がする。
その時は幽霊かなと思ったが、その場所で1時間位祈った。
1972年2月10日 追記
当時の事を思い出し、この方はイエス様ではなかったかと思った時、聖霊がはげしく臨んだ。
そして私はイエス様に逢った事(実際には後ろ姿を拝した事)を確信した。
ついでながら、この経験で消える事といなくなる事の違いが判った。
消えるとは、その瞬間を見ている事で、いなくなるとはハッとした時(例えばまばたきした時)、もう見えない事である。
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