軸 | 解聞鏡

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クローズドで行われている手技の練習会という名の道場の中で
出て来る特徴的な言葉を集めたブログになります。

ちょっとこの言葉について疑問に思ったので6人に同じ問いを投げかけてみた。

 

〇〇にとって軸ってどんなイメージ?

この問いに関して答えは以下の通り。(一部改変あり)

 

一人目

〇が繋がっているイメージですかね。(以前に書かせていただいた通り。)

 

二人目

焼き鳥の串ですかね~ど真ん中にドスン的な。

「でんでんだいこ」みたいな感じもあります。

 

三人目

水を通すためのパイプを繋げるイメージ。緩くてもダメだが、硬めてもダメ、

どちらも水が流れにくいため。

 

四人目

攻めの技術→木の幹

受けの技術→添え木

 

五人目

こんなイメージですかね?

 

 

あくまでもエネルギーの流れがこんな感じ。

 

六人目

軸でぱっと思い浮かんだのが
生きる上での自分の軸と
施術の際の重心や回旋軸など動きの中心になる軸ですね。
どちらもイメージは一緒で
軸はあるけれどそれを核として流動的に動く
ちょっとスライムみたいな感じですかね?
 

こんな定義が違うのによく喋れているな、君たちは(笑)

 

P.S.

社会で使われている言葉の定義はこちら。

①しんぎ(心木)。車の心棒。回転の中心となる棒。「車軸」

②かなめ。物事のかなめとなるもの。「基軸」「枢軸」

③まきもの。かけじく。また、それを数える語。「軸装」「軸物」

④棒状のもの。「縦軸」「軸木」

 

 

 

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