テキスト(地図) | 解聞鏡

解聞鏡

クローズドで行われている手技の練習会という名の道場の中で
出て来る特徴的な言葉を集めたブログになります。

Yが来てくれたおかげで私とFが以前に話していた事が完成したなと思った。

 

私がこの道場に参加させていただくきっかけは、

Fが他の人と話をしたらどんな化学反応が起きるかを見たいという動機だった。

そしてこの話している様を数珠つなぎしていけば、手技の教科書が出来る。

こんな話をしていた。

 

今回の道場ではどう上達していけばの道筋は明確に提示された。

basicからFの手技を身につけていく時に最初の一歩の指導

(適当な言葉が出て来ないので今回はこの言葉でこのブログを進めます。)はM。

ここを超えてきたらもうかなり上級者です。

このMの言う事の全てが表現できたら、次はY(ここでは色々と説明してくれる方の事です)。

Yの言う事はかなり話できる領域が広いので

始めに来られた方にはなかなか受け取れるのは難しいですが、

Yの言う事の全てが表現できたらかなり凄いです。

ここが終われば次はKである。

ここでは感覚的にどう捉えるのかという問いが絶えず投げかけられる。

正直、あんな事を言われ続けたら間違いなく私がいつかのM状態になる。

そしてKが終われば、Y(上の方とは別の方)が待っている。

ここでは今までに見た事の無い世界が待っている。

きっと、ほんの僅かな差に違いをもたらす違いを見せつけてくれるのだと思う。

正直、何をやっているか分からない。

私が奥でやるなと言ったのだが、

奥でやり始めたから何を言っていたか分からなかった。。。

そしてFである。

もう分からん。

この分からないを包含しながら、私の印象は別のブログで書いたが、

何もかも手技のヒントにしてしまう事だろう。

例えばクッションの柔らかさを手掌で表現したとかである。

うーん、表現できない。

まだまだ底は全く見えない。

以上のようにこの道場では修練が展開していきます。

もちろん、それぞれがその時のタイミングで来たり来なかったりですので、

画一的にこんな光景が広がっているわけではありません。

他のニューメンバーが現れて全く別の展開になる事もあります。

しかし、文字ベースでは無いものの手技の教科書のテキストはどうやら完成をみた。

私にはそう見えました。

 

P.S.

ちょっと面白そうな動画があったので貼り付けておきます。

 

 

 

 

 

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