Work like a Slave, Stay like a King | Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

ボランティア団体 IMAGINE にて活動しているkaiのブログです。

Imagineは2010年よりアフリカのザンビアにて教育プロジェクトを展開しています。

Work like a Slave, Stay like a King

Zambiaで学んだ大切な事の一つ。

$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

彼の名前はZack
Zambiaでうちらが不在中に活動してくれているZack
ZackはKaiのことを「マダーム」と呼びます。
(`Δ´)「マダムってしっくりこんからkaiって呼んで?」って言ったのに「マダーム」と呼ぶZack

Zackを含めザンビア人の方は、男性も女性も子どももお年寄りも、みんなすっごい働きます。
日本人もすっごい働くと思ってたけど、zambiaで自分すごいLazyやなぁって実感(;´Д`)

何かが違う。
どう表現したらいいんやろう?
何かが違う。

アフリカに限らず海外を旅する楽しみの一つは、やっぱり「人」
人ってやっぱり素敵やなぁ。そんでもって子どもってすごいなぁって(●´ω`●)


$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

ただそこにいるだけで、周りの人を笑顔にできるbaby
自分にもこんな愛おしさがあったはずやのに
大人になって学んでことは多いけど、失ったものも多い気がするのはなんでやろう?



$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

子どもの眼差しや言葉は24歳になってしまった自分を驚かせてくれる
ありのままを見つめ、ありのままを受け止める
24歳の自分は、世の中の出来事をkaiビジョンkai思考で理解しようとしているのかも。


$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

「photo!! my bag!!」
食パンの袋に大切なノートと大切な鉛筆をいれて、彼は毎日学校に通っている。
自分は、一体いくつのバッグを今まで購入してきたんやろう?
今年の流行だからとか、もっと欲しいのが見つかったからとか。
鞄をいくつ持っていても、彼のように満足することの出来なかった自分。



$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

サッカーボール


$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

ペットボトル列車



$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

まさかのビリヤード

自分が子どものときは、親に買ってもらうっていう方法しか思いつかなかった。
Zambiaの子どもは、リアルアーティスト(°∀°)



$Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

「貧困」って何なんやろう?
「貧しい」?「困る」?貧しいと困る?
「貧困」という言葉、誰が使いはじめたのか。
よく耳にする「1日1ドル以下の生活。。。。」というフレーズ
確かに日本で、ブラジルで1日1ドル以下の生活は無理なんだと思う。

でも、1日1ドル以上の生活を送っている、先進国の人はHappyなんやろうか?
そして、1日1ドル以下の生活を送っている、ザンビアを含め多くの国の方はUnhappyなんやろうか?

「貧困」というネガティブな言葉がシックリこない。

もちろん、kaiが出会ったzambiaは本当に一部分、きっと「貧困」というラインによって、先進国からの支援を受けている方もたくさんいるやろうし、その支援が必要な現実があるということは確か。

考えれば考えるほど、もっと学ばなければと思う24歳。
学校では学べなかったことを、Zambiaで学ばさせていただいている(´∀`)obrigada

自分がどんな環境にいても、どんなことをしていても、常に自分を信じてあきらめず、自分に誇りを持ち続ける。

Work like a Slave, Stay like a King

世界がポジティブな言葉であふれればいいなぁって素直に思う。

Beijosキスマーク