Imagine-EDUCATION KNOWS NO BORDER-

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ボランティア団体 IMAGINE にて活動しているkaiのブログです。

Imagineは2010年よりアフリカのザンビアにて教育プロジェクトを展開しています。

Amebaでブログを始めよう!
自分の人生:)

人生ってすごい長いようで短そう
人生ってすごい辛そうやけど楽しそう
他人の生き方が凄くキラキラしてみえてしまう
でも自分の人生も嫌いじゃないんよね:)

ブラジルに来て、8ヶ月!
毎日色んな事がありつつも、念願の永住ビザを取得して
法律に触れる事なく働けるようになって:p笑
ポルトガル語も話されへんけど、理解は出来るようになりました:) estou muito inteligente!!

最近すっごいイライラしてて、すっごい何かに不安で怖くて
耳をいじりすぎて外耳炎になりました:( 笑

こういう時って本当に人が恋しくなるんよねぇ:)
こういう時に限って上手い事色んな人と出会えたりするから、Godって素敵なやって思う:)

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日本語学校での日本語スピーチ大会で審査員をさせていただきました:)
みんな日本がすごい好きで、なんか日本って素敵な国なんやなぁって教えてもらたと同時に、自分日本人っていう環境実はすごい素敵なんやなぁって思うことが出来た:) obrigada

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娘のnarumiです:)
よく娘に間違われる近所の日系の子:)


3年ぶりの再会:)
モザンビークから帰国してすぐにスェーデンに行ってしまうブラジル人のAmigoと
ブラジルでの2年半の生活を終えてイギリスの大学院に行ってしまう日本人のAmigo


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アフリカ・ブラジルという共通点:)
特に日本人のTakeshiと今の時期に出会えてすごい楽になったし、一つ気づく事ができた:)

「うちは、誰かに魅せるような人生を歩もうとしていて、戒らしさを失っていた」ということ:(
mixiにも良い自分しかのせてなかったし、いいかっこしようとしてたんかも:p

そう。
ブラジルに来て、ポルトガル語も上手くならんし、友達もでけへん。
ザンビアの活動もなかなか上手くいかなくて、すっごい不安。
お金も本当になくて、ご飯さえ食べられない日もある。
将来がみえなくて本当は逃げ出したい。
家族に会いたい。友達に会いたい。
頑張ってるねっていわれたい。
頑張らなくて良いよっていわれたい。
etc.....:(

愚痴は言い出せばキリがないんよねぇ。笑

振り出しに少し戻ってしまったけど、すごい楽になりました:)


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Beijosキスマーク
Work like a Slave, Stay like a King

Zambiaで学んだ大切な事の一つ。

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彼の名前はZack
Zambiaでうちらが不在中に活動してくれているZack
ZackはKaiのことを「マダーム」と呼びます。
(`Δ´)「マダムってしっくりこんからkaiって呼んで?」って言ったのに「マダーム」と呼ぶZack

Zackを含めザンビア人の方は、男性も女性も子どももお年寄りも、みんなすっごい働きます。
日本人もすっごい働くと思ってたけど、zambiaで自分すごいLazyやなぁって実感(;´Д`)

何かが違う。
どう表現したらいいんやろう?
何かが違う。

アフリカに限らず海外を旅する楽しみの一つは、やっぱり「人」
人ってやっぱり素敵やなぁ。そんでもって子どもってすごいなぁって(●´ω`●)


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ただそこにいるだけで、周りの人を笑顔にできるbaby
自分にもこんな愛おしさがあったはずやのに
大人になって学んでことは多いけど、失ったものも多い気がするのはなんでやろう?



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子どもの眼差しや言葉は24歳になってしまった自分を驚かせてくれる
ありのままを見つめ、ありのままを受け止める
24歳の自分は、世の中の出来事をkaiビジョンkai思考で理解しようとしているのかも。


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「photo!! my bag!!」
食パンの袋に大切なノートと大切な鉛筆をいれて、彼は毎日学校に通っている。
自分は、一体いくつのバッグを今まで購入してきたんやろう?
今年の流行だからとか、もっと欲しいのが見つかったからとか。
鞄をいくつ持っていても、彼のように満足することの出来なかった自分。



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サッカーボール


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ペットボトル列車



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まさかのビリヤード

自分が子どものときは、親に買ってもらうっていう方法しか思いつかなかった。
Zambiaの子どもは、リアルアーティスト(°∀°)



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「貧困」って何なんやろう?
「貧しい」?「困る」?貧しいと困る?
「貧困」という言葉、誰が使いはじめたのか。
よく耳にする「1日1ドル以下の生活。。。。」というフレーズ
確かに日本で、ブラジルで1日1ドル以下の生活は無理なんだと思う。

でも、1日1ドル以上の生活を送っている、先進国の人はHappyなんやろうか?
そして、1日1ドル以下の生活を送っている、ザンビアを含め多くの国の方はUnhappyなんやろうか?

「貧困」というネガティブな言葉がシックリこない。

もちろん、kaiが出会ったzambiaは本当に一部分、きっと「貧困」というラインによって、先進国からの支援を受けている方もたくさんいるやろうし、その支援が必要な現実があるということは確か。

考えれば考えるほど、もっと学ばなければと思う24歳。
学校では学べなかったことを、Zambiaで学ばさせていただいている(´∀`)obrigada

自分がどんな環境にいても、どんなことをしていても、常に自分を信じてあきらめず、自分に誇りを持ち続ける。

Work like a Slave, Stay like a King

世界がポジティブな言葉であふれればいいなぁって素直に思う。

Beijosキスマーク




Muuuuuuuito tempo ne gente(・∀・)

日本での地震と津波の出来事以来

日本に帰国できない悔しさや

海外でボランティアとして活動してるのに、自分の国に対しては何もできない無力感

を言い訳にして、あんまり何も考えないようにしてる自分に気づきました(°д°;)

自分にできることを
自分に責任があることを
少しづつしていかな

ということで、こっちの日本語学校のイベントに参加させていただきました:)
焼きそばの売り上げの一部がサンパウロの岩手県人会を通して岩手県に届けられるようです。

ブラジルは、本当に日本好きな人が多く、日系人も多いからか、日本に対する支援に快く応じてくだされる方が多いんよねぇ:)

あとは、ゴイアニア国立大学にて写真展とImagineの活動について講演会をさせていただきました。

なんだかんだブラジルに帰国してザンビアの写真の整理や、写真展の準備でワタワタしているなか、
ザンビアの生徒から手紙が届いた!!

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彼の名前はヒトラー(°д°;)なんてインパクトのある名前!?
出会ったときから、すごいいい笑顔でうちのことを「マダム」と呼びます。(うちが既婚者やから)
将来は医者になりたいという彼と、来年もまた笑顔で会いたい。

Imagine-Education for Development 2011-
movieが完成しました。時間がある際にご覧ください。
Youtube Movie

Beijosキスマーク