【あらすじ】
『那須高原IC』で休憩を取ったGBP一行。
運転はBenBen任せにも関わらず、その他大勢も一丁前にお腹だけは空くのであった。
再び出発。
那須を出ると間もなく福島。
そして段々と山形が近づき、テンションが上がるぴっぴ。
ガイハも助手として、運転手が眠くならない様に盛り上げなければなりません!
P『おーーーあと100キロ切った!!』
B『もうすぐだね。』
G『そうだね…』
P『やべぇ気温が0度になった!山形雪降らないかな!』
B『降ってそうだねぇ。』
G『うん…』
P『星がすごい見れる!やっぱり田舎の空はいい!!』
B『見飽きる程あるよ。』
G『…』
P『おやじさんたちに早く会いたいよ!あぁ~楽しみだーー!』
B『楽しみだねぇ。』
G『…』
P『おいテンション低いな!』
B『大丈夫?』
G『いや…眠い。…30分だけ寝る…。』
…
G『Zzz…』
助手席にいる人間が真っ先に寝てしまいました。
ごめんなさい。
そして
P『おぉぉーこのローソン見た事あるぞ!!もうすぐだ!!』
子どもの様にはしゃぐぴっぴの声でお目覚め。
いつの間にか一般道。
時刻は朝5時。
ちゃっかり1時間以上も爆睡してました。
程なくして、『柴崎家』に到着。
B『ただいま(実家なので特別感0)。』
P『お邪魔しまーーす(ハイテンション)!』
G『…お邪魔します(寝起き)。』
中からは柴崎父登場。
写真で見た通り、似すぎな位BenBenそっくり。
間違いなく実の息子だw
さらに
母『いらっしゃい!みんなお腹空いてるでしょ?今からご飯作るね。』
母、祖母、ダックスの『ラブ』ちゃんや『みー』ちゃんも登場。
親切にも朝食まで用意して戴きました。
感激。
美味い。
美味い!
満腹。
B『さぁて寝ますか。』
P『そうだね。』
朝7時。
就寝…
するふたりを横目に
G『すみません…お風呂借りてもいいですか?』
どこまでもマイペースなガイハでした。
非常識ですね。
※ちなみに現地での会話は山形弁ですが、ガイハにはわからないのでホンニャクコンニャクを解した会話だと解釈して下さい。
【次回予告】
いよいよ幕を開けた山形TOUR。
ところがまさかのトラブルに、全ての予定が破綻する危機を向かえ…。