【あらすじ】
『バイオハザード』気分で引き金を引いた瞬間、あまりの衝撃に足がすくんだガイハ。
ややちびったとは口が裂けても言えないのであった。
『ガン・シューティング』が終り、夜の食事会まで1時間半弱の猶予があった為、強行突破で海に行く事に。
参加者はGBPのみ。
恐怖で脱力してしまった足を引きずりながらホテルに向かい、一旦解散。
着替えを済ませ、ボードを持って『モアナーサーフライダー』へ。
出入り口が2つあった為、10分程すれ違った後に無事集合し、BenBen特権でホテルのタオルを借り、いざ波乗りジョニー。
17時を回っている事もあり、若干寒いですが波は良好。
まずは沖のほうへ。
ボードをビート板代わりに支える事が出来る為、快適に泳ぐ事が出来ます。
少し後ろにはぴっぴ。
そしてBenBen…
Ben…??
はるか彼方にBenBen。
君はもしや…
何をやらしても完璧。
完全無欠の君という人間が
もしや…
B『全く泳げないんだよねぇ…。』
まさかの金槌。
はじめて弱点を見つけてしまいました。
B『子どもの頃から泳ぐのは大嫌いで小学校以来プールにも行ってない(笑)』
それなら何故海に…。
あんなにはしゃいでいたじゃないか!
B『いや、まぁ楽しそうだなぁと。』
いつも通り“適当”だったのは言うまでもありません。
ボードを持って“必死”に泳ぐBenBenを気遣いつつ、波乗りスタート。
高波に合わせて、ボディーボードに乗りレッツ・サーフィング。
G『おぉーーー!』
きちんと乗れているのかわかりませんが、それっぽい雰囲気はかもし出しています。
波を感じる!
ガイ波を感じるっ!!
B『やっべーーー!!』
B『来た!来た!!』
B『惜しいなぁ…』
誰よりも一番はしゃいでいるのが“金槌”な筈のBenBen。
小学生の頃から泳いでいない程海が嫌いとは何だったのか。
そして
G『もう時間だ!戻ろう!』
B『マジか…じゃああと5分!』
案の定、誰よりも海を好きになっていました。
少年の様だw
一方…
G『うぅぅぅ…』
波乗りで波酔い。
論外でした。