【あらすじ】
ハワイ初の食事で、英語が全く受け入れられなかったガイハ。
『Twelve』を『Twenteen』と連呼していれば、至極当然の事なのであった。
すると褐色の男女が『Japanase?』と尋ねながらやって参りました。
ここのスタッフなのか、思わず『イエス』と答えるガイハ。
すると、バインダーを取り出しここに署名をするように求める2人。
1枚目には欄ぎっしりに日本人の名前とその横に謎の数字。
20代が多いのでおそらく年齢か。
よくわからないので『山田太郎』と四番捕手を気取り、理想もこめて25と記入。
いったい何の署名なのか。
まぁ偽名だし…
とその場を立ち去ろうとすると
男『Oh Please!』
男が2枚目の紙をめくると寄付の文字。
詐欺だ!
英語のわからない日本人を狙ってサイン詐欺だ!
G『No!!』
よくわからない状況によくわからない感じになり、ぴっぴを置いてよくわからないままダッシュで逃亡。
その様子を見たぴっぴも事態に気付いた様子で追いかけるようにダッシュ。
危うく騙されるところでした。
※騙されるガイハもガイハです
もう柴崎家と会える気配がしない為、翌日の結婚式に備えてアロハを調達する事に。
まずは3階へ。
そして外のフロアに抜けようと扉を開けようとすると
G『固い…』
なんとか力づくで開く事は出来たのですが、閉め様とすると反対側から力がかかりなかなか閉まりません。
P『固ぇ!!』
強引に扉を閉めるぴっぴ。
これが海外なのか!
やはりアメリカ人の強靭な力はこういった日々のトレーニングから培われているに違いない!!
とそのパワーの秘訣に思わず唸るふたり。
ところが
よくよく壁の下の方を見ると、丸いボタン。
G『…』
P『…』
自動ドアでした。
適当にセンターをぶらつき、アロハ屋さん発見。
店内を物色していると
店『ヨカッタラキテミテネ!』
気さくな日系人のおばさんのおかげで、気負う事無く買い物が出来、無事白の花柄のアロハシャツとサンダルと購入。
とその時、BenBenからメール。
B『到着した?兄貴たちはホテル着いて、今合流したよ』