案の定、眼圧検査でやり直しさせられました。
計5回。
充血に痛む瞳に強風が当たり涙。
瞬時の恐怖に涙。
呆れる助手に涙。
受信料を見てさらに涙。
もちろん薬はジェネリック。
足元見んといて!
穴捲らんといて!
というわけで、今から移しにかかりたいと思うので覚悟しておいて下さい。
アイコンタクトで。
11月25日、約1か月ぶりの『GBP』活動。
いよいよ待ちに待った『アルバム』完成の日。
がしかし、当のBenBenが遅れるというので、本人抜きで先に待ち合わせする事に。
場所はもちろん新井薬師。
"定刻通り"遅れる事5分、ぴっぴ登場。
G『先に行く?』
P『そうだな、のんびり待ってようぜ。』
そして、『Yellow Fish』へ。
G『早く来ないかなぁ…。』
P『1時間位かかるみたいだよ。』
G『お腹減った…』
P『俺も朝から何も喰ってないよ。』
BenBenが来るまで、あと1時間。
とても待てそうにない。
が、しかし親友をさし置いて先に飲食を進めてしまう事など、許されるものだろうか。
苦労の末に出来上がった思い出のアルバムを持って現れるというのに!?
そう彼こそが本日の主人公。
脇役は黙って待つしか無いのだ!
ぐー…
待つ!
待ちたい…
ぐー…
待てたらいいな…
そうだ!飲まなければ、問題無いのだ!
軽く摘むくらいなら、文句も言うまい!
G『ポテトくらいなら大丈夫!』
P『パンくらいなら…!』
G『喉は?』
P『渇いた…。』
G『酒…』
P『飲みてぇ…』
G『1杯くらいなら!』
これで待てる…
そうだ!"1杯しか"飲まなければ、問題無いのだ!
そして、
G&P『乾杯!』
G『アルバム楽しみだねー。』
P『もう、ずっとうずうずしてたよ!』
G『そういえば、この前…』
近況報告からお勧めのラーメン屋の話まで、話が進み…
G『あっという間にジョッキが空になってしまった…』
P『そうだな…早くBenBenが…』
店『ビールお代わりですねー?』
えっ!?
待てっ!
呼んでない!!
しかし相手は気を利かせている様子。
これでは断れないじゃないか。
しかし、BenBenはまだ来てないんだ。
1杯で我慢しなければ、面目が立たない!
否、ここで店員の気遣いを無視するのとどちらが悪なのだ!?
ガイハもぴっぴも、『No』とは言えない生粋の日本人ではないか!
そうだ!酔わなければ良い!
それで良いのだ!!
G&P『はい!お願いします!』
というわけで、1時間後…
B『遅れて悪いねー。あれー酔ってる?』
G『いやぁ~~久しぶりぃ~~!酔ってないですよ~。』
…出来上がっていました。
そして、お待ちかね。
B『徹夜で作ったよ。』
1冊の本になった『GBP TOUR』。
感動も一塩。
まさに宝物。
ありがとうBenBen。
ごめんねBenBen。
だいぶ酔っている。
そんなこんなで、23時30半解散。
しかし、ここで重大ミスが発覚。
それは、次回活動日を決め忘れた事。
『次回呑む為の打ち合わせをする為に集まって呑む』GBP。
事実上、活動休止に追い込まれたのは言うまでもありません。