【27】うなぎ犬。 | ガイハ日記。

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

Twitterの更新がぷつりと止まったなう、皆様それすらもご存知でないですか?
まさかまさかの1月坊主。
よく頑張った!
偉い!
惜しまれるうちに辞めるのが華!
そんな温かい声援に応えつつ晴れて引退…
な筈が無く、面倒になってしまったから。
呟き疲れとです。
息するのも疲れたとです。
ガイハで…
パクリですね。
それも鮮度0。
どうせつまらないですよ。
というわけで、本日から呟きから愚痴に変えたいと思います。
『君は生きてるだけで大丈夫!』
そんな優しいフォローお待ちしてます。


【あらすじ】
"自称天才カメラマン"『ドン・クラウド』によって、より一層自らの不気味さを露にした"れしーと28cm"。
そんな変態達による挨拶の叫びが、山々をこだまするのであった。


タクシーを呼び、『掛川駅』へ。

お互いに疲れもピーク。
次第に会話も途切れ途切れに…。

G『疲れたねぇ…』
U『あぁ…』
G『…』
U『…』
G『ビールが待ってる!!』
U『早く飲みてぇー!!』

G『お腹空いた…』
U『あぁ…』
G『…』
U『…』
G『ビール!!』
U『飲みてぇーー!』

態度は子ども、会話は立派な"あらしーと"でした。


再び東海道線。

時刻は16時。
通学ラッシュか、車内は垢抜けない女子高生で溢れかえっといます。

G『若いねぇ…』
U『化粧もしてないもんな。』
G『君も制服を着てた時代が…』
U『髪伸ばしてシャツ出して…』
G『半袖は着ないって真夏でもセーター着てたような…』
U『…。』
G『なんでもない…』
U『あぁ…』

若さ故の過ちでら片付けられない、恥じらい尽くしの高校時代。

振り返える事が出来ないは、お互い様だった様です。


『浜松駅』到着。
ロータリーには何故か『うなぎ犬』。

ガイハ日記。

もしやの浜名湖産。
天然か。
養殖か。
赤塚不二夫が世を去ってからこんなにぶっくり巨大化していたなんて!
しぇーー!!

ガイハ日記。


その後、コンビニに。
"開かずのベルト"で負傷した人差し指の痛みが引かない為に、絆創膏を購入。

未だにベルトは外れず。
もし、このまま解く事が出来なかったからどうなるのか。
切るか。
しかし紐部分は硬く、ハサミで切れる保証はありません。
ならばパンツごと切断か。
それはもったいない!

いざとなったら119。
『どうされましたか?』
『ベッ…ベルトが外れないんです…!!』

憂鬱。
一瞬寒気がしたのは、ベルトのせいか、はたまた夜になって気温が下がったせいなのか、後者だと自らを言いくるめながら、数時間後の恐怖に怯えるのでした。

ガイハ日記。


【次回予告】
空腹の果てにたどり着いた居酒屋で、待っていたのはアウェーの洗礼。
怒りに震わえた"れしーと"は反逆を誓うのだが…。