・ガイハガイハガイハガイハガイアガイハガイハガイハガイハガイハガイハガイハガイハガイハガイハ、冒頭からアピールする今日この頃、皆さんいい加減名前を覚えましたか？
これで3度目。
2度ある事は3度ありましたね。
いったい何の為か…
もちろん代表選挙の為。
管か。
小沢か。
それともガイハか！？
はい？
お呼びでない？
こりゃ失礼いたしました。
しゃぼん玉ホリデー…
時代錯誤も甚だしかった様です。
ちなみに、GoogleやYahooで『ガイハ』と検索すると、『ガイハ日記』の前後に必ず検索されるのが『鋳造職人ガイハの大航海日記』さん。
連載から約3年半、ずっと気になっていましたが、1度も関係を持つ事はありませんでした。
というわけで、もうひとりのgaihaさん、1000話達成の際には祝電のほうよろしくお願い致します。
どうか同じ名前である事を、恥じていませんように。
※管総理に決まりました。おめでとうございます。是非ガイハを幹事長に…
【あらすじ】
初めて口にするペルー料理を堪能した"れしーと27.5cm"。
祭壇から見下ろす『きむたく』もどこか満足そうであった。
『アァーー！』
『危ナイ！！オォォォー！』
絶叫をあげるもの。
溜息をあげるもの。
母国を裏切ったもの…
料理を食べながら、皆でサッカー観戦。
試合が動いたのは後半8分、スナイデルのミドルでオランダが先制。
歓喜をあげるペルー人。
ペ『日本1点入れてクレヨ！』
日本の負けを予想しつつも、予想の関係で得点を期待するペルー人。
U『オランダもっといけやー！』
国を裏切った日本人。
店内がパブリックビューイングと化す中、ふと後ろを見ると貞子。
G『うわっ出た！！』
見てはいけないものを見てしまった！
店内に少女はいなかった筈。
きっと亡霊。
目が合ってしまったら最後、殺されてしまうかもしれない！
少『キャハハハ。あたし5歳♪』
生身の人間でした。
どうやら上の階にいた様子。
親しみやすく声をかけたのは、
ガイハがアイドルだからか
はたまた髪型が南米だからか。
どうやらなついている様子。
とても可愛い。
そんな様子に嫉妬したのか、突然ドン・ワールドは立ち上がり、
U『ぷーさんだよぉー。ぷー。』
モノマネをはじめる元幼稚園教諭。
ところが
少『何それー！？気持ち悪いー！』
ばっさり。
そこでガイハも
G『ミッキーだよぉ。』
対抗。
すると
少『きゃっきゃ！そっくりー！』
勝った！
世界のドンに快勝だ！
さらに
『こじろう』を被り、怪しげな歌と摩訶不思議な踊りで、必死に自らの存在をアピールするドン・ワールド。
その度に
『へたくそぉー！』
『イヤだー！』
『面白くないー！』
ダメ出しの連続。
仕舞いには
『おじさんつまんない！』
おじさん…
おじさん…
そう28歳。
君は立派なアラサーだ。
一方、ガイハには
『お兄さん♪』。
お兄さん…
何度も言いますが、お兄さん。
こうして1年前のリベンジは果たされたのであった。
※1…詳しくは2009年09月24日【未成年1】参照。
【次回予告】
試合も終わり、賞金が行方も気になる頃、ひとりのペルー人の提案によって、もうひとつのW杯『日秘対決』が幕を開ける。
それは、まさにたった一人のみが生き残れる過酷なもので、始まるや否や、舞台は戦場と化し…。