アシンメトリー。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

米アラバマ州フローレンスで、38歳の男が男性客の1人をソースが入った瓶で殴りつけられる事件が発生した今日この頃、皆さん“超魅了”されていませんか?
地元警察によると、被害者の男性が自室に戻ろうとドアの鍵を開けたところ、いきなり男にソース瓶で顔面を攻撃されたのだそう。
そーすか。
シャレにもなりませんね。
しかし、ソースを凶器にしたくなるその気持ち、痛い程よくわかりますよ。
何故なら、ガイハも似た様な経験があるから。
あれは小学校3年生の秋、給食の時間に当番の男子と口論していた時の事。
G『1つじゃ足りないんだよ!』
給『皆1つなんだよ!』
G『じゃあ君のをくれよ!』
給『ふざけるな!』
プチン。
我慢が限界。
『ばかやろうー!!』
思わず、相手の顔面目掛けソースを発射。
ところが
あっさり回避。
所詮“袋入り(ハクタカ)”でした。
もちろんカウンターは拳骨。
ノックアウトだったのは言うまでもありません。
ちなみに、ウスターソースととんかつソースの違いは、前者が野菜液を使っている為、粘度が低く、さらりとした辛口が特徴なのに対し、後者は野菜の果肉を使っている為、粘度が高く、トロリとして甘くソフトな風味が特徴。
タメになりましたね?
賢くになりましたね。
というわけで、本日も一丁“あがり”。
とんかつだけに。



『俺らって性格もそうだが、服装も正反対だよな。』

先日の“れしーと”活動で何気なく出た言葉。

一方が自称“森男(ボーイ)”ファッションなら、相棒はきれい系お兄ファッション。
ガイハがゼブラ柄シャツにジャケットを纏(まと)ったり、ドンさんがパステルを重ね着する事など、全くもって考えられません。

しかし、今でこそバラバラの出で立ちですが、結成当時はお互いに黒服ファッション。
校外研修で、皆がカジュアルで若者らしさ気取る中、“れしーと”は場違いの全身フォーマルスタイル。

気分はGLAY。
青のサテンのネクタイがその痛々しさを物語っています。

さらに卒業後は、自称超個性派のアンチモード。
それは文字に起こせない程。

周囲から白い目で見られようと
どんなに浮いていようと
勘違いの"オリジナルティ"を貫き通していました。


その後、お互いに好みのスタイルを確立し、現在の姿に落ち着いたのは承知の通り。
つまり原点は同じ。
これはまた、いつかの機会があれば、分岐交差する可能性を意味していると言えましょう。

そんな中、
U『どうせなら1度入れ替わってみないか?』

ついに出た交換話。
ドンさんがガイハになり
ガイハがドンさんに!

襟足を伸ばし、柄シャツに球体のネックレス、サングラスルックで
U『(リアーール)!!』
G『ボーーイス!!』

U『(ハッピーー)』
G『オレーーンジ!!』

そして街行く人に、"おどおどと"挨拶。
肩がぶつかれば
怯えた目つきで睨み返し
悪いお兄さんに絡まれたら
拳を振り上げる…フリをして逃げ回る!

怖い!!

…って中身まで入れ替われませんよね。


というわけで、いつの日か、外見だけ入れ代わろうと思います。
しかしボブ。
所詮ボブ。
きのこヘアの偽ドンさんをお楽しみください。

ちなみに、21-22歳の頃は、ガイハが丸井系お兄ファッションで、ドンさんがベティーズ系のパステルファッション。

そんな時代があった事など…

人生、何があるかわからないものですね。

忘れて下さい。ええ。