米カンザス州・オタワで、車の下敷きになった6歳の少女を、近くにいた男性が車を持ち上げて助け出した今日この頃、皆さん後楽園遊園地でボクと握手したいですか?
少女の母親は『彼は本当にスーパーマンです』と話しており、男性は家族の隣人だという。
ナイスガイですね。
目の前に困っている人がいれば、どんな困難にも立ち向かえるその勇気、痛い程よくわかりますよ。
何故なら、ガイハもヒーロに変身出来るから。
下敷きの子どもがいれば
直ぐさま、ガイハジャーに変身。
そして、Gの刺繍のマントを引きずり、颯爽と登場。
『ふぅぅぅぅん!』
掛け声だけ一流。
『ファイトー!!いっぱーーーっつ!』
ところが、びくともしない車。
さらに
ぐぎっ。
腰痛。
『痛たたたたたたたた!どうやら私の出番では無いようだ!さらばだ少女!また会う日まで!』
さらに、喧嘩に絡まれる若者がいれば
黙って素通り。
血なまぐさい事は大嫌い。
殴られたら泣いてしまう。
いつだって謙虚な小心者。
『私は何も見ていない!事件なんて起きてない!今日も平和だ!わははははは!』
一般人以下でした。
というわけで、今後迎えるかも知れない世界の危機の為、ひとり、旅に出たいと思います。
修行という名の、海外逃亡で。
【あらすじ】
『グラコロ音頭』と共に、渋谷でマフィアを演じた"れしーと27cm"。
ドン・スターの髪が立つ事は、二度と無いのであった。
『番外編』の為、プリクラは2枚。
"たった"30分程で仕上げ、恵比寿の韓国料理のお店へ。
・ビール
・キムチ
・鯖のフェ(刺身)
・石焼餃子
・鳥の唐揚げ
・赤もつ鍋
を注文。
もちろん
G『ハッピーー!!』
U『オレーーンジ!!』
れ『お疲れー!』
もはや恒例となりつつある『幸橙』で乾杯。
思い出話を楽しみつつ、『3×3×3』反省会。
と言っても、これといった失敗も無く、唯一の不満は暑さだけ。
改めて、第1章の集大成に相応しいTOURだったと断言出来ましょう!
という事で、議題は自然と『第2章』に移り…
G『福岡・長崎で良いよね?』
U『OK。屋台と原爆ドームは決定ね。』
気付けば、来年の打ち合わせ。
時期は、恐らく10月後半か11月頭。
つまりは1年以上先。
鬼も、失笑どころか顎が外れてしまうかも知れません。
さらに、移動は初のエアライン。
やはり初めての挑戦にはお互いの協力が不可欠。
そう今度こそ、ガイハ任せでは無く完全分業。
次のTOUR、全ては君にかかっている!
そんな思惑と共に、肩をと叩こうとすると
U『とりあえず…早めにパスポートを作らないとな…(※1)。』
島国どころか、"ドン王国"から出た事の無い"グラコロ"王子。
"例年通り"、ひとり計画を覚悟したのは言うまでもありません。
そんなこんなで、23時半解散。
次回活動は11月上旬。
かつてなら旅行後は息つく間も無く年末。
しかし、今年はまだ残り2か月。
この中途半端な“空白”をどう埋めるのか、乞うご期待。
※1…パスポートを出入国の為で無く、飛行機を乗る為の許可証だと、本気で誤解をしていました。