ハジシラズ。 | ガイハ日記。

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

・ネットカフェ利用から翌日、突然PCが動き出した今日この頃、皆さん日記事情など知ったこっちゃ無いですか?
無駄足になりましたね。
昨日流した涙は渇いてしまいましたか?
財布の蓋を閉じてしまいましたか?
しかし、男に二言はありません。
だからこそ言わせて戴きましょう。
その涙を同情に変えて下さい!
是非マニーを…
何故なら、外付けHDを買うから。
これ1つでガイハ日記の連載が守られる!
ほら、買ってあげたくなったでしょう?
なりましたよね?
なって!
宝くじの確率で、温かいメールをお待ちしております。



・食パン、座席、教室……意外に多い“はじっこ愛好家”の実態とは?
多少見かけは悪いが安くて美味しい“はじっこグルメ”が注目されているらしい。
食べ物に限らず、真ん中より端が良いと思うことはありそうだ。
この“はじっこ愛好家”についてアイシェアが意識調査を実施。20代から40代の男女590名の回答を集計した。
パンやケーキ、ベーコンの切れ端などの食べ物のはじっこは好きかを聞いたところ、『大好き』が11.9%、『どちらかというと好き』が49.2%で、合わせると『好き』派が61.0%だった。内訳では女性は66.1%と男性よりも9ポイント高く、また40代では20代より10ポイント高い65.6%と、はじっこは女性や年上の世代からの支持が高い傾向があるようだ。
乗り物や飲食店などで、はじっこの席に座りたいかを問うと『かなり座りたい』が28.0%、『できれば座りたい』が45.3%と『好き派』が73.2%。全体の3人に2人がはじっこ好きであることがわかった。
そういえば、席替えなどでも教室の後ろのはじっこが人気だったっけ。
【RBB TODAY】


『端っこ』って落ち着きますよね。
今日も仕事を与えられず、デスクで日が暮れるまで窓の外を眺める日々…
最近、景色がくすんで見えてきた。
気付けば、声すらかけて貰えない!

…って、それは窓際族でした。

しかし、隅っこはどこか落ち着くもの。
電車に始まりライブハウス、そしてクローゼットの中まで。
だだっ広い室内で、あえて片隅で体育座りをする、あのポツンとした居心地の良い孤独感がたまりません。

『出来るだけ前に詰めて下さい!』
そう言われても、意地でもどくものか。
むしろ、かえって動きたくなくなるもの。
やだーやだーがいちゃんここが良いんだもん!
駄々だって、こねてやる!


そうは言っても、高校時代は常に、教卓前のセンター特等席でした。
もちろん隣はドン・スター。

本来、座席はくじ引きによる抽選だったのですが、授業中も”活動”を行いたかった為に
『勉強したいんでセンター行くっす!』
と自ら立候補するふたり。

そして、授業放棄でバカ騒ぎ。
U田さんの『ジャパン(※1)』騒ぎ、震度3貧乏揺すり事件に始まり、"親交を深める"為に先生いじり。
教卓の教科書にらくがきは当たり前、時に誤った発言があれば、”心優しき”ブーイング。
仕舞いには
『お前の彼氏ブッサイクーアハハハ』

母ちゃんデベソ並の会話が繰り広げられてました。

待ちがっても、いじめではありません。
場を楽しませる為の、心優しきコミュニケーションですから。

ええ。
遊んでましたね。
ごめんなさい。
悪気は無いですが、形だけ謝罪します。
それだって青春の1ページだもの。


話は反れましたが、とにもかくにも"ハジ"が大好き。

というわけで、これからも大切にしていきたいと思います。
赤恥という名のファニーマインドを。
はじ違いでした。

しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん
しとぴっちゃん
哀しく 冷たい 雨すだれー

by橋幸夫

はじゆき…

しつこいですね。

やはり窓際がお似合いの様です。


※1…詳しくは2007年6月20日『隣人はJAPANの新星』参照。