『最も口ひげが似合う人』候補に「ハドソン川の奇跡」の機長が最終候補18人の中から選ばれた今日この頃、皆さん今更ワイングラス片手に『ルネッーサーンス』ですか?
優勝者はネット投票で選ばれ、10月30日に発表されるのだそう。
いったいどういう事なんでしょう!?
このガイハが選ばれていないなんて!!
はい?
生えてない?
嘘付き?
似合いますよ!
だってそう信じてますもの!
つまり“生えたら”似合う人。
妄想の中のガイハは、いつだってダブニー・コールマン顔負けのダンディ髭メン。
きっと鏡が映さないだけなんだ!
テクマクマヤコメタクマクマヨコメ!立派な…
言うだけ言わせて下さい。
そういえば、先日1週間伸ばして、対面した友人に言われた一言が
『朝剃り忘れたの?だいぶ残ってるよ。』
オシャレだなんて一言も言えませんでした。
というわけで、無いように見えても本人の努力に免じて、ここは認めて戴けませんか。
『その努力がダンディだね』
と。
【あらすじ】
俯き加減の人々に向かって、『死ぬな!!それなら死ぬ気で生きてみろ!!』と救い様の無い命令を下すドン・スター。
右手にはベーティーズのぬいぐるみを抱えているのであった。
本日のディナーも恵比寿。
という訳で、渋谷を離れる事に。
もちろん、暴走が止まる筈も無く…
U『お前らー気合いが足りないぞーーーーー!!!』
突然、男子高校生の輪に入り、気合いを注入。
さらに
U『おい坊主ー!死ぬ気で生きてみろ!!それが青春だ!!いいなー?』
生き方を強要。
今にも泣き出しそうな書生たち。
このままでは、トラウマになってしまうかも知れません!
そして
U『渋谷ーーーーー!お前ら腐ってるぞー!目が死んでるっ!気合いを入れろ!そんなつまらない面してるから、クスリに手出すんだろうがぁ!!刺激は自分で作り出すものなんだよ!!!うぉぉぉぉぉぉぉ!!』
アンチ麻薬を訴えるドン・スター。
確か前回(※1)も同じ説教をしていたような…
やはりここは、相棒として指摘しなければ!
すると
U『渋谷が変わってないから、いけないんだろうがーーーーー!!』
怒られました。
ごめんなさい。
ガイハも頑張ります。
恵比寿到着。
今宵は迷う事の無い様、駅近の居酒屋『焼酎・九州料理 九州男道』へ。
もちろん最初はビールで乾杯。
・叩ききゅうり
・チキン南蛮
・きびなごの唐揚げ
・水餃子
・石焼炒飯
・豚の溶岩焼き
・ポテトフライ
を注文。
さらに
U『先生は肉が食べたい。』
突然の『U田八』降臨。
店員に上から目線で、食欲を訴える先生。
そのうえ、
U『先生は“みずぎょうざ”が食べたい。』
わざとか。
つっこむべきか。
まさかの水浸し餃子なのか!
困惑する店員。
何故伝わらないのか首をかしげる先生。
ここは、仕方なく…
G『すみません…“すいぎょうざ”です…。』
U『うぉぉぉぉ!“すいぎょうざ”か!!!!』
本気でした。
※1…詳しくは9月27日『ドン・音頭』参照。
【次回予告】
本来の目的を忘れ、ひたすらお酒を飲み続けるガイハ。
困惑するドン・スターを尻目に、ついには不当な要求を行い…。