『おやすみなさい』が言えなくて。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

『今となっては笑える恥ずかしい過去の私ランキング』で1位が『酔っ払って泥酔した自分』だった今日この頃、皆さん秋真っ盛りでふがいない夜長をお過ごしですか?
また2位が『変な髪型をしていた自分』、3位が『言葉の意味をまちがえて使っていた自分』、4位が『変アなファッションをしていた自分』だそう。
全て該当してしまいました。
それも過去ではなく今。
現役ですよ。
しかし、言わせて戴きます。
変では無いですから。
むしろそれを『変』という真っ当な方たちが変なだけで。
ガイハはまとも!
ガイハは天才!
ガイハこそ真実!
はい。
これくらいで良いですか?
自覚はありますから。
恥かしくなんてないもの。
強く生きます。
ちなみに先日、知人に言われた一言が『個性も行き過ぎると“不思議”だよね』。
不思議デビューも近いかも知れません。



『3×3×3』TOURまで、後数日(9月20日現在)。
実は今になって、大きな不安事に気が付いてしまいました。


それは、夜行バスで寝られるのかという事。

布団も無く、そこに存在するのは堅い椅子のみ。
いったいどこまで倒せるか。

首が痛い。
背中が痛い!
痛い痛いと体勢を変えているうちに、朝を迎えてしまうかも知れません!

それに加えて、ガイハはパジャマ族。
子どもの頃から、帰宅後一番の行動が、部屋着に着替える事。
スウェットやジャージなんて邪道。
あのぬいぐるみの似合うゆったりスタイルにこそ、眠りの世界に誘う安心感があるのです。

それはどこでも同じ。
人の家に行くのにも、必ず持参している程。
カーディガンやデニムで寝る事など、到底出来る筈がありません。


そんなガイハが、いったいどうやってバスで寝ろと言うのでしょう。
Tシャツで締め付けられる首元。
ごわごわする脚。
靴下の中では、もわんと湯気が立っています。

恐ろしい!
考えただけで寝られない!


さらに、横を見れば鼾(いびき)をかいたU田さん。
高校時代、現代文の授業中、居眠りから突然起き上がり
『ジャパーーン(by Hiromi Go)!!』
と叫び、何事も無かった様に再び眠りについた男。
例え寝ていても、何をし出すかわかりません!

鼻歌か。
それならまだ可愛い。
やはり『ハッピーオレンジ』か。
はたまた『マイケルジャクソン』か。
突然狂った様にダイブ・モッシュを繰り返す事だって考えられます!

あぁ寝れない。
寝られない!
考えれば考える程、寝られる気がしません。

気付けば朝。
熟睡し、寝起きからハイなU田さんを尻目に、ひとりぐったりのガイハ。
温泉でうとうとうと。
合歓の郷でねむねむ…
ねむねむ…
だって、ねむの郷!

上手く締まりました。
ええ。



すみません。


というわけで、5円玉持参で頑張る他無さそうです。
『あなたは眠くなーる』

Zzzz…

無理ですね。

どなたか、遠隔操作の出来る呪(まじな)い師を紹介してください。

ラリホー!