福井県あわら市で、自分の銅像を建てようと許可なく公園で工事を始めた中島弥昌元県議(84)が、県から工事の中止と原状回復を求められる騒ぎが起きた今日この頃、皆さん『地位・名誉・金』の為だけに生きていますか?
今月初めに中島氏が直々に訪れ『自分は公園誘致に尽力したので功績を残したい』と、銅像の建設を宣言していたのだそう。
あわららら…ではなく、あららなかたですね。
これぞ究極の自画自賛。
しかし、その気持ちはわかります。
ガイハも銅像の1つや2つ作って欲しいですもの。
それも、どうせなら地方の名も無い公園ではなく、ピサの斜塔や自由の女神の隣に実物8割増しの美形顔で。
そして『右手にマヨネーズを。君たちにファニーを。』
日本の恥ですね。
どうやら、奈良の童子像のお隣がお似合いの様です。
平城遷都祭の翌日には、まとめて廃棄処分でしょうが。
今日も奈良から届いた『せんと』情報。
さっそく参りましょうか。
ん?
妙にあっさりしてる?
いつもの前置きは無いのかって??
面倒なんですよ。
それすら。
もう賢い皆さんなら察しがついているのでしょう?
書きたくて書くわけではない。
読みたくて読むわけではない。
そんな負の需要と供給のスパイラルの元、本日も適当に振り返りたいと思います。
・『地デジカ』と『せんとくん』がご対面!?
日本民間放送連盟(民放連)は27日、地上デジタル化推進をPRする新キャラクターを都内で発表した。鹿をイメージして地
デジ化とかけた『地デジカ』がお披露目された。
民放連側は『鹿のキャラクターの先輩「せんとくん」に会いに行く事もあるかもしれません』と明言。奈良市の平城遷都1300年記念事業のキャラクターとして当初の悪評をはね返し、人気者となった「せんとくん」との“ゆるキャラ”夢のご対面が、近く実現しそうだ。
ついに『鹿同士』という曖昧な繋がりだけで公共電波の象徴とコラボレーション。
これはつまり、全国デビューへの足がかりを掴んだと言っても過言ではありません。
ゴールデンタイムのお食事時、『せんとくんは知っている』をBGMに、レオタード姿の鹿とキワモノ童子のダンシング。
まさに洗脳放送。
これでは北朝鮮と変わらない!
さらに『地デジカ』といえば、クサナギ氏に代わって地デジの宣伝に現れた鹿。
つまり、いつだってそのピチピチの"ボディスーツ"を脱ぐ覚悟は出来ているという事。
どさくさ紛れに、一緒になって丸裸になるせんとくん。
見たくないものまで見えてしまう!!
吐き気がしました。
つ、次に参りましょう…
・せんとくん、ソウル出張を命ず…韓国観光展でダンス披露
奈良県で来年開かれる『平城遷都1300年祭』のマスコット、せんとくんが、6月4ー7日の4日間、韓国・ソウルに初の“海外出張”をする。韓国国際観光展で祭りのPRに一役買う。
海外からの観光客を呼び込もうと、県や近畿運輸局などが企画した。同展にブースを出し、観光ポスターなどを展示。せんとくんは、会場のメーンステージで1日2回、ダンスなどを披露する。
同展には、中国やマレーシア、タイなどの観光団体も参加する予定となっており、県は『国内だけではなく、アジア各地で、せんとくん人気を定着させて、1300年祭の集客につなげたい』と期待する。
ついに韓国デビュー。
世界征服への1歩として、日本海を渡りソウルへと足を踏み入れる事となってしまいました。
おそらくハートの熱いコリアン、国中に広まるのも時間の問題。
そのまま国境を越え北の国へ。
気付けば将軍様に角。
美女軍団まで律動体操!
さらに、マレーシアやタイ・アジア諸国全てに手を出す模様。
衰えるどころか拡大を続ける『せんと病』。
豚インフルエンザよりも、深刻な問題となってしまいました。
ついに迎えた世界の危機。
このままでは来年の1月を待たずして、人類は鹿に侵されてしまう事でしょう!
もはやガイハにはどうする事も出来ません。
関わる事も出来ません。
というわけで、どなたか世界を救って戴けませんか?
それが不可能なら、せめて代わりに日記を…
ええ
楽したいです。
ばいちゃ。