米コロラド州・ボウルダーでヌーディストのカップルが、庭の手入れの際には服を着ろという大家の要求は不当な差別だと主張している今日この頃、皆さん見せられる程ヌードに自信ありますか?
家主や近隣住人から生活妨害と苦情が寄せられているのだが、警察は夫妻が性器を隠している限り、法には触れないとの見解を示しているのだそう。
ちなみに58歳。
期待されたかたもいらっしゃるかも知れませんが、立派な中年夫婦。
嫌がらせとしか言い様がありません。
何故人は服を脱ぎたがるのか。
クサナギ事件以来ずっと考えていましたが、答えは出ず。
ここは1度実戦してみる事にしました。
暑い日に上半身裸で睡眠。
その結果…
風邪を引きました。
ええ、それだけです。
ヌーディストの方々は人一倍健康か、本物の馬鹿なのでしょうか。
一番に頭が悪いのはガイハ、だんて間違っても思わないで下さいね。
本人が一番気にしていますから。
1年に1度壊れるもの。
それは、ガイハの脳みそ…
ではなく、携帯電話。
機種が悪いのか、はたまた扱い方が悪いのか、毎年やって来る悲しい別れ。
ある時はフリーズ、ある時は自動オフ、またある時は寝起きに真っ二つに折れていた事もありました。
おそらく問題は双方。
それでも、会社を変更しないのはボーダフォン愛。
DoCoMoでもなく、ezwebでもなく、ましてsoftbankでもないVの意地。
それはまさにV6も驚愕のヴィクトリー!
そして、今年もその時を迎え様としています。
べきっ。
とある"事故"で、半折れ。
液晶とテンキー部分を繋ぐ2箇所ある接続パーツの1つが破損、その隙間から欠片の様なものがポロポロと零れ落ちています。
『まだまだ!お前はこれしきに駄目になるような柔な機械ではないだろう!?さぁ立て!立つんだオジョー!』
そんなスポ根忍耐の日々。
きっと自然に直る。
いやむしろこれは夢。
そうだ夢なんだ。
目が覚めればきっと元に戻っている!
そう信じて。
ところが、時間は過ぎても事態は悪化するばかり。
ついには、”斜め開き”をするようになってしまいました。
中から覗くむき出しのコード。
それは終焉の綱か。
やはりこれは限界、お店に持っていくしかないのでしょうか。
否。
相手は白い犬が牛耳(ぎゅうじ)る商売上手のソフトバンク。
いつもの様にえげつない難癖をつけて、万札をせしめようとするに違いありません。
そこで思いついたのが同情作戦。
あれは故意ではなく事故。
そう不慮の事故だったんだ!
寝ぼけ眼でベッドの敷居を跨(また)ぎ、着地した先にまさかのマイ携帯!
まさかそのまま折れてしまうなんて!
さぁ泣いておくれ!
君なら青信号で人を撥ねてしまった気持ちがわかる筈。
ハンカチならくれてやるぜよ!
…無理ですかね?
無理ですよね。
ガイハの心が折れてしまいそうです。
というわけで、もう少しだけギリギリの攻防を楽しみつつ、もし突然音信不通になってしまったら申し訳ありません。
全て折れて下さい。