『Club れしーと』 -後編-。 | ガイハ日記。

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・『なんだこりゃ』と思ってよく“読んで”みると『へー』となるコピペ文章が話題になっている今日この頃、皆さん押入れに『トリビアのボタン』を隠されていませんか?
それは以下のもの。
『こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめるという けゅきんう にもづいとて わざと もじの じんばゅんを いかれえて あまりす。どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく』。
わかりましたか?
そう、全てが誤字。
しかし頭の中で意識的に、本来あるべき文字に変換してうしまのですね。
あら不思議。
つまり、誤字脱字だらけのガイハ日記も、わざわざ添削などなしくとも、読めてしまうという事!
というわけで今後は、”ありのまま”書き放しで綴って参りたいと思います。
細かい事は気にしないでいきましょうや。
どうせ読めてしまんうですから。
ちなみに、本日の前置きだけで3つ。
お気付きになりましたか?



【あらすじ】
急遽決まった『番外編』。
ゲストもパレードも無い活動に物足りなさを覚えつつ、改めて"普通"を演じる事の難しさを実感するのであった。


微妙な空気のまま、居酒屋へ。
飲み会があったのか、約100人近くの大学生が外で群がっています。

『ぎゃはははは』
『もう死ぬ…』
『…』

抱き合う人。
キスをする者。
寝る者。
抱えられる者。
さながら戦場の様な、惨劇の風景。

そして通路には、おう吐のプール

G『…』
U『…』

番外編。
そう番外編
自らに言い聞かせながら、テナントの入っているフロアへ。

すると、10人がかりで清掃する店員。
どんよりとした空気に、当たり一面に漂う異臭。

『う…』
『息がつまる…』

思わず口を塞ぎ、テーブルにつくと、歌舞伎町仕様のスキンヘッドの店員が現れました。

そして
『臭くて申し訳ありませんね。先程まで飲み会の席があったんでね。一斉にファブリーズまいてるんですよ、わはははっは!!』

G『…』
U『番外編じゃなかったらぶっ殺してる…』

そう、何度も言いますが、今回は番外編。
もういっそ割り切った番外編。
細かい事を気にしていては…

『うひゃっほーーーい!!』

そんな思考を掻き消す様に、隣の席で、若々しい宴会がスタート。

G『…』
U『…』

…。

れ『うぉぉぉぉぉーー!!』

我慢の限界でした。

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さらに、"本編"とは異なりメニューも最悪。

『チーズ豆腐・わさび醤油風味』をオーダーをすると、運ばれて来たのはカビの生えたような緑色の豆腐に、すみっこに寄せられたわさび。
醤油はセルフサービス。

怪訝な表情で口に運ぶドン・スター。
すると
U『うぉぉぉぉーーー不味いぃぃぃ!!』

全てが残念な感じでした。

そうこれは番外…
もう…

罰ゲームに近い妥協の中、近況報告会。
もはや、どうでもいいムード。
『「ぷっ」すま』以上のぐでぐで感。
書くに値することもありません。

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そして23時解散。
所詮"番外"、日記もあっさり。
次回、『26.5cm』初活動のテーマは『春』、そして少年回帰。

誰もやらない、やりたくないも事に本気になれる"れしーと"だからこそ叶えられる阿保の夢。
汗だくの予感。

乞、ご期待。

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