米・アイオワ州アイオワシティで、とある男性が『わずか30分の間に2回強盗にあった』と警察に主張している今日この頃、皆さん”殴られブラックリスト”に名を連ねていませんか?
彼の供述によれば、早朝に歩いていると6人の男性グループに『タバコをもらえないか』と言われ、拒否したところ、襲われてタバコを奪われ、それから間もなく4~5名の男達とすれ違い、直後に殴られて今度は腕時計を奪われたのだそう。
まさに泣きっ面に蜂ですね。
おそらく、襲った犯人たちは煙草や金品が目的では無く、初めから暴力が目的。
殴りたくなるような顔をしていたのでしょう!
つまり見ているだけでイライラする表情。
それはそう、眠い時のガイハの様に!!
『殺意が芽生える』とまで言われましたから。
ええ。
しかし、手はあげない下さい。
痛いのは大嫌いなので。
というわけで、右の頬をぶたれて、左を出すような大人になれるよう、これからは頑張りたいと…
思いません。
細く弱く生かせて戴きます。
・2月某日【Lesson1】
『節分(※1)』から2週間後、次の活動に向けて準備開始。
100円均一にて大量の材料を買い込み、帰宅。
今回のゲストのテーマは『原点回帰』。
"れしーと"の、そして自分自身の出発点。
妥協無き活動を続けていく為に、今こそ初心を振り返って、再び兜の緒を引き締めようではありませんか。
約3時間。
幼少期以来の"作業"に悪戦苦闘しながらも没頭。
こうして、長期に渡る創作が始まりました。
・2月後半【Lesson2】
『あーもう駄目だーー!!』
思うようにいかず、何度も苛々。
リタイアを考えるものの、全ては活動の為。
換気の悪い部屋で頭痛と格闘しながら、なんとか第2工程が終了しました。
・2月下旬【Lesson3】
ついに完成。
苦労の割にいびつに見えるのは、おそらく気のせい。
これぞ『Made in Gaiha』のきむらワールド。
こうして命は宿りました。
・3月3日【Act】。
春も間近というのに、気温4度の雪も散らつく異常気象。
まさに嵐の幕開けに相応しい天気。
もしや、これからの波乱の活動を予期しているというのか。
何故なら、今宵の活動は、旅行以来のオールナイト。
唯で済む筈がありません。
さっそく、『スペシャルゲスト』の他に『ちびぞー』・『さぼってんだー』・『ライト兄妹』・『ソリティドッグ』・『ブラマヨ』を持参。
全てバッグに
…
入らない…
というわけで、旅行用の鞄を用意。
もはや大道芸人。
いざピエロになって、茶番を楽しもうではありませんか!
さらに川崎駅に向かう道中で、またも"使えそう"なアイテムを発見。
魔法のペンを取り出し、その場で"命"を宿すガイハ。
即席ゲストの誕生。
今や『生活雑貨の鬼』と呼ばれる程。
匠には負けないぜ!
こうして"大所帯"を抱え、京浜東北線に乗り込むのでした。
※1…詳しくは3月09日『Y.W.D』~3月14日『画伯たちの休息』参照。
【次回予告】
例の如く届けれた『招待状』に書かれていたのは、死刑囚たちの慟哭(どうこく)の叫び声!?
そして、『リバーサイド』・『ナイリクタイパン』に続く新語に隠された、女子高生たちへの嫉妬心とは!?