2人の男がマツダ車の窃盗を試みたところを自警団が詰め寄ったのだが、突然容疑者の1人がヤギに変身し逃げたのだという。
なんでもナイジェリアの農村部では、黒魔術が信じられているのだそう。
それにしても、どういった"演出"で変身を遂げたのか気になるところ。
レンジャーのように空高く飛んだ瞬間にヤギか。
はたまた、生着替えの如く脱皮かっ!?
テクマクマヤコンだって考えられます!
少なくとも、その現場を目撃出来た事は盗まれた車以上の値打ちはあったでしょう!
是非、次は映像に収めて戴きたいものです。
事実なら。
ちなみにガイハさんも、1度だけ鬼に変身した事があります。
節分に。
唯の変装ですよね。
次は本格的にストッキングかも知れません。
・2月12日
『平城遷都1300年祭』に向けて、奈良を代表する鹿と童子を融合させたマスコット『せんとくん』発表。
その奇抜な容姿から、世論の反感を買う。
・6月11日
友達として、朱雀門の帽子にマントを背負ったずん胴の鹿『まんとくん』の誕生。
本家より先に着ぐるみやテーマソングを作る等、意欲的に活動するものの、あまりに当たり障りのない万人受けの戦略の為に、唯のゆるキャラとして扱いを受けるようになる。
・6月22日
思い込みの奈良人気に肖(あやか)り、県立橿原考古学研究所付属博物館の春季特別展『はにわ人と動物たち』に因んだスタッフデザインによる『イワミン』を披露。
そして直ぐに忘れられる。
・6月28日
『せんとくん』に対し、『仏様に侮辱的だ』と強く反発していた『南都二六会』が"『なーむくん』を作成。
『一緒に並ぶなんて考えられない』と"自称"ライバルを気取るも、あまりの不人気さから自らの存続が危ぶまれると一転、和解を申し立てる。
・7月25日
応援という名目で兄『鹿坊(ろくぼう)』現る。
真相は弟への強い嫉妬心、その証拠に世に出るやいなや痛車を乗り回し『平城祭』とは一切関係の無いCDを発売するなど便乗めいた暴挙に出る。
・9月01日
『500日前スターティングイベント』として初の上京。
得意の12ポーズを披露。
次第に『生』は可愛いと一部から評判となる。
おそらく哀れみの念。
"ふり"に気付く事無く、次々とアピールを重ね悲壮感を漂わせる。
・10月30日
『ゆるキャラ祭』に先駆け大会にエントリーされたキャラクターの人気投票で、見事ひこにゃんに4000票以上の差をつけられ惨敗。
現実を知る。
・11月06日
"兜猫"の仲介で"偽聖徳太子"なーむくんと"形上"の和解を果たす。
【ノミネート理由】
ガイハ日記で、せんとくんを追いかけて早8か月。
実に様々なネタを提供して戴きました。
肝心のお祭は来年の1月1日から。
この先、まだまだ話題を振り撒いてくれそうです。
もう興味は無いですが。
11月以降、その名前が聞かれないのも調べてさえいないから。
どうだって良いんです。
なんだって良いんです。
そんな事。
愛されようが愛しまいが、今は可愛い"我が子"達がいますから。
そうマヨネーズ達。
頭の中はきむらファミリーの事でいっぱい。
童子の事など、もはや眼中にありません。
唯、10回以上に渡って日数を稼がせて戴いたので、その"義理"でエントリーしておきました。
とりあえず。
ええ。
というわけで、
お疲れ様でした。
皆さんももう興味はありませんよね?
読みたくないですよね?
ね?
まぁ"いざという時"は、暇つぶしに助けを乞う事はあるかも知れませんが。