沖縄市、八重島公園に80度の勾配を持つ滑り台が存在する今日この頃、皆さん"人生の滑り台"を転げ落ちてますか?
急勾配の斜面部分の高さは3、4メートル、ほぼ直角に"落下"した後、スキーのラージヒルのような緩やかな坂が続く。
実際に試した記者によれば、背中と臀部が痛い程擦れ、近付く子どももいなかったのだそう。
滑り台というより『落下台』ですね。
まさに昨年、『芝ぞり』で降臨を果たした"れしーと26cm"にうってつけの遊び塲。
3メートルを顔から落下、そのまま前転で着地するガイハさん。
バク転で落下、海老反りで着地するU田さん。
遊びで全治半年!もう遊べない!
『"ずずっ"と旅行』のメインプログラムの1つはアスレチック、2人の無事をお祈り下さい。
『サザエさん事件』が発生しました。
と言っても、真鯛をくわえたふーりんさんを素足で追いかけたわけではありません。
買い物しようと街まで出掛けたが、財布を忘れて愉快なガイハです。
本人は至って不愉快。
帰り道に知らないおばさんに、笑われました。
被害妄想でしょうか。
ルルルルルル…今日は土砂降りだー。あー。
それにしても、このテーマ曲って悲壮感に溢れてますよね。
『お魚くわえたドラ猫、追いかけて』
スーパーもしくは魚屋帰りのサザエを襲った悲劇。
普段の食卓から察するに、この場合の『お魚』はクエやタカベなどの高級魚ではなく、秋刀魚や鯵など安価な大衆魚。
その1匹100円程度代物の為に、恥を忍んで駆け出すサザエ。
みんなが笑う事くらいわかってる!それでも、裸足で捕まえなければ、取り返せない!
この決意からも、魚1匹買う事が困難な、フグ田&磯野家の貧困ぶりが手に取るようにわかります。
陽気と思っていないと涙が溢れてしまいそう!
ほらっ油断をすれば、太陽の!青空の!子犬の笑い声だって聞こえくる!
でもいいの。こんなあたいを嘲笑っておくれ!
独身時代は敏腕記者、華の結婚生活を夢見ていたのに、お見合い相手は呑んだくれの冴えないゴマ擦り男。
あぁ惰性の情けで結ばれるんじゃなかった!!
気が付けば、三世帯同居のマンモス貧乏ライフ。
あたいは人生の笑いモノー。
あぁなんて哀れなサザエさん!
仕舞いには寂しさの限界か、さして友人もいないのに関わらず『楽しい仲間と』と捏造する始末。
さらに『子どもを集めて広場で野球。』
拉致か。
脅した揚句に無理矢理に友人扱いなのかっ!?
もしかしたら、太陽や空などの地球環境すらも、彼女にとっては仲良しフレンドなのかも知れません。
もはや『愛と勇気だけが友達さ』状態。
だから寂しくはない!と言いたいのかっ。
その奇抜なパーマネントは、動物的虚勢の証なのかっ!?
そんな可愛そうな娘さんを持てば、心配で頭部も寂しくなりますよね。
波平さん。
ちなみに、ガイハさんも友達は少ないですが、空威張りをしてモヒカンにしたり、携帯の電話帳に太陽や惑星を登録する事もありません。
まぁマッシュですが。
それで、何でしたっけ?
あぁ財布ですね。
取りに帰りましたよ。
それだけです。
たったそれだけの話の為に、サザエ不幸話を引っ張り出しましたよ。ええ。
笑わないで下さい。