レストランが開店した際にクーポンをつけて飛ばしたのですが、15年も経って持って来た事にオーナーは驚いたそうです。
気の遠くなるような年月、いったいどのように保管していたのでしょうか。
ガイハさんなんて1月前に貰ったクーポンですら使い物にならないのに!
ええ、ぐっしゃぐしゃですよ。
ちなみに病院のカードも真っ二つ、再発行しました。
クラッシャー財布は恐ろしいですね。
だから、お金も貯まりません。
気がついたら小銭もお札もどこかに消えています。
本当に財布って恐ろしいですね。
ええ、ガイハさんのせいではありませんからね。 はい。
・『せんとくん』また受難…PR懸垂幕、奈良県・市が掲示断り
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』をあしらった同祭のPRの懸垂幕について、主催者の事業協会が奈良県と奈良市に庁舎での掲示を依頼したところ『造形美にふさわしくない』などとして断られていたことが、分かった。
名勝・奈良公園近くにある県庁は古都らしく寺院をイメージした回廊型で、平成10年には国の『公共建設百選』にも選ばれており、県管財課は『周辺には外国人観光客なども多く訪れる。造形美を誇る庁舎にせんとくんをデザインした懸垂幕を掲げれば、違和感は避けられない』としている。
同協会はやむなく受け入れるが、県や同市は協会の構成メンバーで、いわば身内から『ダメ出し』を食った恰好。 せんとくんは当初、角を生やした異色のデザインが、『気持ち悪い』などと不評だった。しかし最近では、抜群の知名度が人気を呼び、10月には先輩格の『ひこにゃん』を産んだ滋賀県彦根市が開催される『ゆるキャラまつりin彦根』への出演も決定している。
【産経新聞】
あぁなんて可愛そうなせんとくん!
…造形美?
こんな殺風景で味気のない建造物で、何をのたまっているのでしょうか。
"いつだって京の二番手"奈良県を、『キワモノの都』として一本立ちさせるべく、孤軍奮闘している"仏様"に対して、『違和感』とはっ!
侮辱だ!冒涜だっ!
こんな仕打ち許されたものではありません!
それに、こういった特異なキャラだからこそ、外国人に受け入れられるというもの。
絶対!
…いや、たぶん。
きっと、うん。
そう!こんな事で『せんと人気』の熱が下がっては困ります!
やはり、ここは頭の硬い役人どもに『鹿坊パワー』を見せつけてやるしかありません!
全国のファンが『せんと着ぐるみ』を着て庁舎の前に大集合。
そして、お経と共に
『キワモノ万歳!キワモノ万歳!!』
最後は『X』のBGMで
SENTO!感じてみろ!
SENTO!叫んでみろ!
SENTO!全て脱ぎ捨てろ!
左手は腰に、右手は羽ばたくように広げた、同じみのポーズでSENTOジャンプ。
震度3。
大暴動ですね。
県関係者の方々に、早急に考えを改める事を提言致します。
ところで、"キワモノの境地"せんとくんが、今になって『ゆるかわ祭り』に参加するとは、いったいどのような魂胆があるのでしょう。
どう考えても、『まんと』寄りのイベント。
もしや今更、路線変更なのかっ!
媚び売りという事なのかっ!?
いえ、我らがせんとくん、そんな邪(よこしま)な考えで参加するはずがありません。
おそらく『まんとくん』や『なーむくん』を仲間に加えた時のように、自ら敵の懐に飛び込み、大将を『せんと軍』に取り組もうとしてるのでしょう!
さすがボス!伊達に角は生えてない!
群雄割拠の『遷都祭』を巡る戦いは、ついに県を跨いで全国に広がろうとしているようです。
これからも、せんとくんの動きに目が離せそうにありません。