米ベンシルベニア州で、裸でトイレの便器に引っ掛かり抜け出すせなくなった男が消防隊員によって救われた今日この頃、皆さん頭から突っ込んでませんか?
警察の調べでは、男性はかなり飲酒をしていた模様で全裸でトイレにこもっていた理由はわからないとの事。
中学時代のクラスメートのO川くんは、素面でも服を全て脱いで用を足していました。
便座の前で"ありのままの姿"をさらけ出す事によって、何か今までとは違う世界を垣間見る事が出来るのかも知れません!
ガイハさんも一度試してみようと思います。
おまるの前で。
livedoorニュースに『ファッション好きの取扱書』なる記事が書かれていてたのですが、あまりにもガイハさんに当て嵌まってしまったので、本日は日記代わりに紹介したいと思います。
■基本操作■
・目立ちたがり屋なのです
『トレンドなんてくだらないぜ!俺の服を見ろぉ!』表情はクールでも、心の中では熱く叫んでいます。服が無駄に個性的なのはそういう事です。
ええ、無駄に個性的です。無駄に。
すれ違う人の"痛いモノを見る視線"も尊敬の眼差しと受け取れるくらい。
『ガイハを見るな!服は見ろぉい!』
叫ぶ詩人のガイハ。ドリアンー!
・気難しいのです
自分は雑誌、モデル、芸能人の真似をしますが、人に真似をされるのは嫌がります。でも、共感されると喜びます。
確かに真似をされるのは大嫌い。
というより、絶対に真似したくないと言われます。
"残念"の手本です。はい。
・褒めて欲しいのです
ちょっとしたごたわりを褒めてあげてください。さもないとコーディネートがどんどん奇抜になっていきます。
褒めて戴きたいとは思いませんが、以前にも増して奇異なものとなっています。
もうすぐ26歳。
頑張ります。
おばさん方の服が、年齢と共に原色に近づいていくのも、旦那に気にかけられなった事が起因しているのでしょうか。
・我慢しているのです
『おしゃれは我慢』と言いますが、我慢しているのは気温、食事、お金だけではありません。否定的な視線や意見が1番こたえています。
金髪口ピアス時代は、大人からは目を伏せられ、子どもからは逃げられる腫れ物扱い。
その結果、開き盲(めくら)の聞き持たずになりました。
■色々な設定
・服を買った時は…
服を買ったら、その日のうちにひとりファッションショーを開催します。会場である自宅まで、買った服をそのまま着て帰る人もいます。ご家族の方はスタンドミラーのご準備を。
お店で1時間以上試着した後に、自宅でもショー。
ショーもないんです。
ひとりにやけてます。キモいです。モイモイです。
そんな自分自身が大嫌いで大好きです。ふぁっきんっ!
・服を勧める時は…
食わず嫌いが多いです。自分の好きなテイスト以外はなかなか取り入れようとしません。『センス』という言葉を使い、自尊心をくすぐるのがコツです。
ええ、人のアドバイスには乗りませんが、おだてられるとその気になって有頂天ですよ。
センスの一言で鼻先が2cm伸びます。へへんっ。
まとめてみましょう。
つまり、頑固で自尊心が強く、真似をされる事が大嫌いで、時に暴走気味に突っ走ってしまうものの、実は共感され、おだてられると満足してしまう性格。
…お子様ですね。
以前、知り合いに『君って面倒臭いよ…。』と言われた理由が今、初めてわかった気がします。
だから友達が少ないんですね。
よくよく考えれば、親友や身近な方々もガイハさんに似た"はみ出し者"や"扱いづらい"人間ばかり。
これからも揃いも揃って"外れ道"を突き進んで行きたいと思います。
暴走のチキンレースを。