以前の携帯が壊れて早1か月、今度はパソコンのモデムが壊れた今日この頃、皆さんご自宅の回線は糸電話ですか?
暫くネット接続が出来ない為に、日記は携帯書き、写真更新も出来そうにありません。
というわけでお休みして良いですか?
そのままフェードアウトして良いですか!?
お決まりの展開?どうせ続ける?
毎日の日記が、日課以上に責任と化しているガイハ日記、辞めるに辞められない状況なのでそろそろゴーストライターを募集しようかと思います。
ガイハさんの生活を追いかけたいかた、奮って応募して下さい。
もちろんギャラはスマイルで。
・ピーナッツを食べ過ぎて鼻血ブーってホント? 昔からよく聞く『興奮して鼻血ブー』ってホントにあるの?
『血圧がかなり高い方やコントロールの悪い方の場合、ふとした契機で興奮してけて血圧が上がり、鼻血ブーという事もありえます』と話すのは、慶友銀座クリニックの大場俊彦院長。
ただし、これは中高年以上にある事で、漫画やドラマのように、血気盛んな男子が鼻血を出して『お前、エロい事考えてんだろう~』なんて展開は、殆どないのだとか。『興奮して、あるいはエロい事を考えて鼻血ブーというのもありえますが、非常に頻度は少ないと思います。それよりも多いのは、少し鼻血が出て、その事にびっくりして血圧が上がり、さらに鼻血が出てしまう事ですね』(同院長)
チョコレートやピーナッツを食べ過ぎると鼻血が出るというのも、根拠の無い事だとか。
【夕刊フジ(一部省略)】
先日、新宿の街を歩いていると、若かりし頃の吉田栄作似のトレンディーサラリーマンが急ぎ足で歩いていました。
鼻血を垂らしながら。
気付かないのか。
気付いていてもどうする事も出来ないのか。
はたまた、気付いて欲しいだけのか。
松尾スズキ氏が著書で、『鼻血はどんな偉人をも"間抜けなもの"に変えてしまう』という事を書いていたのですが、まさにその通り。
こめかみや額から血を流していれば、『可愛そう』『助けたい』と母性本能がくすぐられるものですが、鼻ばかりはコントそのもの。
やはり、重力のなすがまま、蜘蛛の糸のように弱々しく垂れる姿が、"笑えるもの"に映してしまうのかも知れません。
ところで小学生の頃、1日3回は鼻血を出しているクラスメートがいました。
笑うと必ずブー。
笑顔で鼻血を拭く姿が、今も脳裏に焼き付いて離れません。
さらに、興奮しやすい性格だった為、1度笑いのツボに入ると鼻血も止まらず。
まさに出血大サービス。
そんな彼の鼻血は、『懸垂タイプ』ではなく『噴射タイプ』。
本人が笑えば、皆一歩引いて非常事態宣言。
一斉撤退。
笑いの空気をシリアスなものへと変えるには、充分過ぎる程の噴射力でした。
いや、よくよく考えれば鼻血を出す人間に罪はありません。
むしろ受け止める側に問題があるのと言うもの。
ここは鼻血をオシャレなものとして捉えたらいかがでしょう。
『さりげない垂れ方でオトコを魅せる!真っ赤な鼻がチャーミングを演出。』
『モテ噴射で彼のHeartもイチコロ!鼻血の赤は情熱の赤。』
鼻血が可愛いもの見えてきませんか?やはり見えませんか?
かくいうガイハさんも、小学生時代は鼻炎持ちの"ハナミズスト"。
坊主ヘアのデブ(※1)が、鼻水垂らして"勘違い"を闊歩。
全身で『どうだ!』と言わんばかりに、これ以上ない程に"残念"な姿をアピールしてました。
まさにハナターレマルダーシ(※2)。
…黒く塗り潰せるなら、塗り潰したいです。はい。
※1…今より20cmは低い身長で、体重は今以上ありました。美容整形疑惑有り。詳しくは11月2日『Before:ガイブ⇒Afterガイハ』参照。
※2…詳しくは4月22日『抱いて 咲かせて 離されてて』参照。