トイレの芳香剤のような刺激臭漂うおばさんにぶつかり、ものの見事に着ていた服に寄臭した今日この頃、皆さん加齢臭移されてませんか?
これはまさしく『ポマード事件』の再来。
しかも、ポマード臭と違い、洗剤で擦っても完全に消える事はありませんでした。
しかたがないのでクリーニングに出す事に。
結果的におばさんによって525円奪われました。
今度会ったら取り立てようと思います。
臭いの届かない範囲で。
昨日の続き。
もの言わぬ"亡きがら"を握りしめ、ソフトバンクショップへ。
飼っていたペットが死を迎えたその日に、ペットショップに向かうようなやる瀬ない気分。
お前の代わりはいないんだ!
しかし、日記の為、数少ない人間関係の為、ここは心を鬼にしなければなりません。
G『機種変更お願いします。』
店『どのような携帯をお探しでしょうか?もしよければこちら最新の…』
さりげなく最新機種の説明を始めようとする店員。
ガイハさんが欲しいのは
そんなハイブリッドな携帯じゃない!
古い機種が欲しい事を伝えなければ!
G『…miniSDカードが使えるような携帯ありますか?』
店『はいっ?もうないですよ。今は皆MicroSDなんで。拝見した限りお客様の機種はだいぶ古いタイプだと思われるので…。』
時代遅れとばかりにけなされるマイvodafone。
老兵は死なず、ただ消え去れと言うのかっ!?
とりあえず、それぞれの違いについて説明を聞く事に。
約20分の力説。
どこか満足そうな店員。
店『さて…いかがなさいますか?』
これで最新機種に替えたくなるだろう。
そんな表情。
G『メールとウェブが出来れば良いんで…そんな感じので。カメラも別に…。』
店『…』
G『…』
20分を泡に消しました。
結局、わりと"スタンダード"な機種にする事に。
店『頭金が…』
店『Wホワイトが…』
ここ数年の間に形態がすっかり変わってしまい、話を聞いても、ちんぷんかんぷん。
子どもを相手するするように噛んで砕いて説明する店員。
仕舞いには、苦笑いを浮かべながらホワイトボードを取り出し、"縦書きの筆算"始める始末。
もはやガイハ小学生。
林檎の数え方からやり直すべきでしょうか。
そんなやり取りで約2時間費やた後に、犬の仲間入り。
しかし、魂だけは譲りませんでした。
@の後に燦然と輝くvodafone。
これからもVを背負って生きていきます。
それにしても、使い方かまさっぱりわかりません。
さっそく説明書を…
かなぐり捨て、適当に操作。
まずは餌付け。
…っと思わず飲みかけのコーヒーが携帯に!?
谷底に我が子を突き落とす獅子の心境。
こうやって壊れていくのでしょうね。
はたして、先代のように最後までついて来れるのか。
はたまた、ポケットから脱走する日が来てしまうのか!?
今後の行方を見守っていきたいと思います。
お疲れ様でした。