『恐ろしい事があったの!』とガイハ母から衝撃的な事実を聞かされた今日この頃、皆さん続きが気になりますか?正直どうでも良いですか?
レオナルドデカプリン男主演のディパーテッドを撮り、緊張感のあるシーンを期待しながら再生を押すと、映し出されたのは脳みそをドリルで削るシーン。
ホラーが苦手なガイハ母には緊張感以上に強烈過ぎる一撃。
週を間違えたおかげで、SAW3を録画していました。
そんな話を『怖い!怖い!』と話すガイハ母。
なんだかんだでとても楽しそうでした。
ディカプリオですね。
自称"都市伝説研究家"ガイハさんの日課は街角人間観察ですが、今週もまたユニークな方々と遭遇してしました。
・GOPボーイ。
新宿ALTA前で流行りの"オシャレボーズ"の青年が立っていました。
うっすらと『GOD』の刈り込み。
神様は案外身近な所に舞い降りていました。
神様もALTA前でうきうきウォッチングかとよくよく眺めると、『D』の先端が若干、長い事に気が付きました。
これではGOP。ゴッピー。
DがPになっただけで、この力の抜け様。
脱力系のゆるい神様なんでしょうか。
いや、もしかしたらO(オー)ではなく、何かを隠すための○(まる)なのかも知れません!
真っ先に浮かぶGAP。
そうかギャップ!
おそらくギャップに、何か隠さざるを得ない恥ずかしい裏事情があるに違いありません。
ところが、見た目はどう見てもBボーイ。
明らかに雰囲気が異なります。
ではGUPか。
くだらない事、戯言という意味を持つGup。
つまりこんな事を大真面目に考えてるガイハさんはくだらないと…
…くだらない…
…
…
もしかしたら、本当に真理を説いた神様だったのかも知れません。
ありがとうございます。
でも止められません。
・覆面カップル。
口や鼻だけでなく目まで覆った"マスクマン"のカップルがデートをしていました。
ファッションか。
それとも愛の形なのか。
真実とは呆気ないもの、おそらく花粉症なんでしょうが、それにしたってこれだけ武装すれば仮面舞踏会状態。
二分咲きの桜の下で社交ダンス。
そもそも、こんなデヴィ夫人の化粧よりも分厚い仮面を被って会話がまともに出来るのでしょうか。
男『スーーハーーー(ジュテーム)。』
女『スーーハーーー(メルシーボークー)。』
とっても宇宙的。
それにしても、ここ数年、マスクとは呼べないような、分厚いマスクをしている人が増えましたよね。
昭和の日本人が見たら『日本壊滅』を予感するかも知れません。
このまま花粉が増え続ければ、行き着く先はフルフェイスか。
暑さと重さでぐったりとする人々。
色づいて 襟首垂れる 昼下がり byガイハ。
恐ろしいですね。
結局、カップルは手を繋いだままファミレスへ。
マスク姿にナイフとフォーク、お子様セット。
立派な悪者。
春は人の心を惑わすのでしょうか。
・見てないようで見てる。
先日、友人からメールを戴きました。
『この前○○でキョロキョロしてたでしょ?』
ええ、人間観察中でした。
誰かを『見てる』という事は、同時に誰かに『見られている』という事。
ガイハさんは決して怪しい人ではないです。ええ。
そっとしておいてあげてください。
決して危害は加えませんから。
日記の種にするだけで。