以前お話した和歌山電鉄『貴志駅』の駅長メス猫の『たま』に会いに海外からも観光客が集まっている今日この頃、皆さん和歌山に向かってますか?
駅長になって肥えた感が否めませんが、写真集『たまの駅長だより』は1万部以上売れたそうです。
そろそろ、ガイハ家のふーりんさんやこさんさんもグラビアデビューでしょうか。
水着姿でポーズをきめるふーりんさん。
和服姿のこさめさん。
猫たちの虐待に遭うガイハさん。
1冊10000円からよろしくお願い致します。
G君とSさんは365日いつだって一緒、彼にとってSさんの存在はなくてはならないかけがえのないものでした。
正直なところ、Sさんは容姿端麗というわけではありません。
友人や家族にも『乗り換えなくていいの?』と言われているのも事実。
しかしG君にとって、そんな些細な事は関係が無かったのです。
3年以上の付き合いの中で、何度か離れ離れになった事もあります。
その度にG君はSさんを探しに回って『ごめんね』、気付くといつも通りに収まっていました。
ところが本物の『別れ』は突然にやって参りました。
もっと優しくすれば良かった…。
近くにいればいる程、嫌な部分ばかり見えてしまい、本当に大切なものは見失ってしまうもの。
後悔した時には、時既に遅し。
焦躁感の中、雪解けの道を探し回るG君。
けれどSさんを探し出す事は出来ませんでした。
翌日、悲しみに暮れながら雑踏する街角を歩いていると運命の出会いを果たしてしまいました。
容姿端麗、誰からもちやほやされるだろうピンクの似合うPちゃん。
君と永久(とわ)を共にしたい!
PちゃんがG君のものとなるのに時間は必要ありませんでした。
ところが、もう二度と会う事もないと思っていたSさんと偶然の再会。
復縁を迫られるG君。
彼は迷う事なく、双方との関係を築く事にしてしまいました…。
…自分の事ながら最低だと思ってます。
注意力が。
二股?
SuicaとPASMOの話ですよ。
使い込み過ぎて印刷のはげたSuicaを、これまで何度落としてしまった事か。
それでも見つかるゾンビカード。
しかし先日に限っては見つかりませんでした。
さようなら5000円。
泣く泣く諦めPASMOデビュー。
そしてデポジット代と5000円をチャージ。
ところが翌日、とある場所の机の下に銀色のカード。
"どう見ても唯のプラカード"のおかげで拾われもしなかったのかも知れません。
かくしてPASMOと"Suicaっぽい"二枚のカードを手にしたガイハさん。
どちらか一方を選ぶのか!?交互に使うのか!?はたまた二枚放棄かっ!?
どうするの?どうするのよガイハ!?
続く!!
…わけがありません。
