京都市内で『警察がそんなに偉いんか』と警官に暴力をった"自称"俳優の男が公務執行妨害で逮捕された今日この頃、皆さん"お巡りさん"に通せんぼしてますか?
自称って悲しい響きですよね。
『新・京都迷宮案内』シリーズ等に出演歴があると言うものの明らかに怪しい様子、事実だとしてもチョイ役である事は容易に想像が付きます。
擬装がまかり通るこのご時世ですから『自称』を付ければ何でも許される気がしますね。
自称グルメリポーター。
自称徳川の子孫。
自称霊媒師。
自称ガイハ…。
本人ですって。
・あれ?私の家ってここじゃなかったかな…
留守中に好ましくないハプニングが発生している事がある。例えば、ペットが部屋を散らかしていたり、雨漏りしていたり、もしかすると泥棒に入られていたりする場合がある。しかし今回のケースはもっと衝撃的だった…あるロシア人女性が帰宅したところ、そこに家がなかったのである。
NTV(ロシアの民放)が木曜日に報じたところでは、不在中に建設業者が誤って彼女の家を取り壊してしまったという。
ニジニ・ノヴゴロド市ボルガリバー・シティにある自宅に帰ってきたリュドミラ・マテミャノワさんは、雪に覆われたその場所に立ちつくした。『何も残っていませんでした。丸太一本なかったのです』とマテミャノワさんは話す。
地元の検察官も、彼女の自宅付近の建物が取り壊される予定だったが、業者が間違えてしまったと説明している。
【AP通信】
唾液が口の中で溢れてしまいそうなニジニ・ノヴゴロドのマテミャノワさんですが、さぞかし『新手の手品かドッキリ…って本当に無い!!』と"あっ!と驚くタメゴロウ"!状態だった事でしょうね。
ガイハさんも以前、帰宅とほぼ同時に友人の別れた彼女に押し入られた時は、内心冷や冷やものでしたが、幸い夢で良かったです。
一度しか対面した事のない女性に『あんた』呼ばわりされてしまったガイハさん、現実でも酔って帰って来た時にドアが開かなかった事がありました。
鍵穴の中まで差し込まれるものの回らないキー。
ガチャガチャ。
ふーりんさんが拒絶してるのでしょうか。
意地になって何度もノブを回すガイハさん。
ドンドンドン!!
誰も居ないとわかっても、ノックしてしまうのはつまらぬ本能。
ドンッ!!
いったいどうなって…
ふと標札を見ると他人の名前。
ドアの色も見慣れた色と違う!!
あぁもしやどこかにワープしてしまったのか!?
それとも乗っ取られてしまったのか!?
よく見ると階の違う部屋番号。
!!
1つ下の階でした。
慌てて階段を上るガイハさん。
ガチャッ。
先程叩いたドアが開く音。
!!
ザッザッザッザッ…
もちろん、一度も振り返る事無く階段を駆け上がるのでした…。
そういえば以前、こさめさんが家出した時に発見された場所がやはりこの扉の前。
ガイハ家を狙うガイハホイホイ。
ドアを開けたら粘着地獄!
ネバネバと共に干乾びていく…。
はいはい、ないですよね。
相変わらずニュースについて触れませんでした。そんな感じでございまして。
イズヴィニーチェ。