大晦日の夜19時にあけおめメールをフライング送信してしまった今日この頃、皆さん新年早々チェーンメールですか?
『あけましておめでとう。今年も楽しいな』
たのしいを変換したら『な』が付いてしまい、消そうと思った瞬間に誤送信。
慌ててクリアと電源ボタンを連打し、電源が切れましたが見事に送信済みの後の祭り。
それから数日経ってもメールが返ってきません。
自己満足の挨拶メールに腹をたてたのか、はたまたそれ以上にひとりで楽しんでいるのかわかりませんが、とりあえずこれを見たら御一報下さい。続きをお送りします。
『今年の元旦こそは"お正月っぽい事"をする!』と宣言しておきながら、実際は大晦日の食べすぎにより胃痛で6時起き、そのまま寝付けず、雑煮すら満足に食べられなかったガイハです。
唯一の正月行事は前日のツケにより雲散霧消。どうしてくれよう、この始末!?
昨年1年間胃を壊さなかった人間が年明け瞬間に"胃酸の大放出フェアー"。
餅を喉に詰まらせるどころか、口に入る事すらありませんでした。
思い起こせば7年前の秋、爽やかな高校生を演じながら毎朝嘔吐を繰り返していたガイハ18(エイティーン)、まさか制服姿で胃キャメラを飲む事になるなんて思いもしませんでした。
医『高校生で胃カメラ飲む人はなかなかいないよクックック』
羽根や尻尾が見え隠れする鬼医師。
こっちだって飲みたくて飲むわけじゃない!!
医『痛かったら(タップするように)手を叩いてねイッヒッヒ。』
胃の中を泳いでいく管。
ゴンゴン。
!!
胃袋の中で暴れるキャメラ。
やっやめてく…くっ…下手くそっ…!!
こっちは身動きも…声もあっぉ…
ゴツン!!
うぉっ…
あまりの激痛で涙と唾液が止まらないガイハ18。
極限の力で首を絞められる感覚。
あぁ落ちる…もうタップしか…ぁ…
トントン。
早く…
トントン…
レフリー…
医『ハイハイっ暴れちゃ駄目だよ。暴れたら上手く出来ないよ。アヒヒ。』
ちっ違う!激痛に耐えられ…
トントントン…
医『あともう少しだからねぇ。終わるまで動くんじゃないよ。キッキッキ。』
涙・鼻水・唾液・開いた口に管。
人生最大の苦しみと屈辱でした。
新年早々から、苦い思い出してしまいました。
きゃつの顔を忘れた日は一度もありません。そう間違いなくジグゾー!!
そして、二度と局部麻酔で胃キャメラを飲まないと誓いました。
というわけで元から胃が弱いのですが、こんな話をしてしまう位、我輩の胃は暴走飛行。
2008年初ファニー。U田さんだって元旦くらいはまともに過ごしているだろうに!
そんなU田さんから新年のメール。
『閉鎖的な住宅街で「はっぴゅうにゅういやぁ!!りあるぼーいす!!」を叫びまくったら一緒にいた友達が幻滅したw』
…
…さすが。
今年も波乱にまみれそうです。