【第5話】U田先生。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

『睡眠時間が足りない』と何人かに言われ、今までよりも1時間長く寝るようになってからクマが目立つようになってきた今日この頃、皆さん日々メイクが濃くなってませんか?
今までわりと快適に目覚めていたのに最近は絶不調。
睡眠時間が短くなったんじゃないかと思う位、疲れを引きずるようになりました。
レムレムとノンレムレムレムのバランスが崩れたんでしょうか。
よくわかりませんがレムが並ぶ程レムが憎い!
そういうわけで暫く、冬眠しようと思います。お腹が空いたら…
って以前も同じような事言いましたよね。
芸無し、脳無し、成長無し。
無い無い尽くしの幕ノ内ガイハで頑張ります。



杯を持て さあ卓をたたけ
立ち上がれ 飲めや
歌えや 諸人
祝いの杯 さあ懐かしい
昔の馴染み 心の杯を

ドイツ民謡【乾杯の歌】


ゴルフで程良く疲れたので、ランチを取る事に。


ドイツ村。


ラウンジに向かう途中、幾度となく、楽しそうに遊んでいる子ども達とすれ違います。
懐かしそうに見つめるU田さん。


そう、現在はリアルボイス・金髪お兄街道まっしぐらなU田さんですが、数年前は幼稚園の先生。免許持ち。
手遊び・ピアノ・リトミック…今となっては信じられませんが、乳幼児のプロフェッショナル。
子どもの気持ちがわかる”リアル子ども”の誰からも愛される先生でした。

今でも子ども好きオーラが漂ってるに違いありません。

ほらっ子どちも見ている!!

隣にいるお母さんと何かを話始めました。


『ママー、あのお兄さんと遊びたい!』
『あの人は良い人だから遊んでもらいなさい。』


おそらくそんな会話をしているに違いありません。

無邪気な笑顔を振り撒き、こちらに…


…やって来る事無く去っていきました。


そうさボクらは見た目も反逆児。
心は少年、髪は金髪の元幼稚園教諭の想いは届かず。
親御さんごめんなさい。


裏声混じりのカントリーミュージックと共にラウンジへ。レイレイホ~。

さっそくドイツウインナーとコロッケを注文。


選びガイハ。


デブまっしぐら。
蘇るか醜きガイブ時代
しかし、それでも食べたいんだっ!
佳境で妥協、恋せよ未来の老境!
あぁっ!韻で遊んでる場合じゃないっ!



ドイツごはん。


そしてドイツビアーも注文。
飲酒は大人。
心は子ども、体は大人の都合便利なコドナ二人。
そうさボクらは反逆児。
ちゃっかり2杯目。



乾杯ボイス。


ほろ酔いでラウンジを出ると自動販売機発見。
中には伝説のマックスコーヒーが!




マックスさん。


東京には無いマックス!(※)
工事現場色の細長マックス!
いつまで引っ張る東マックス!

ドラッグマックスとマックス松浦の力を得て、第2の戦場に向かうのであった…。



※ 後に、早朝の新宿駅でホームレスががぶ飲みしてる現場を目撃しました。


【次回予告】
次こそはリベンジを果たすべくアーチェリー二番勝負に執念を燃やすガイハさん。
果たして秘策はあるのか!?
そして第二の降臨が・・・。