ここ数日前から無性に焼肉が食べたく仕方がない今日この頃、皆さん米国産の牛肉を骨からかじりついてますか?
流石にひとり牛角の勇気は無いので、やはりここは部屋でひとり焼肉パーティーでしょうか。
広がる煙、噎せるガイハさん、逃げ出す猫、炭火が引火、大惨事。
たかが焼肉と言えども命懸けですね。
そういえば、以前Benben君はひとり焼肉を実行にしたと言ってました。
彼こそ最強のチャレンジャーかもしれません。
【あらすじ】
ついに明かされたドン・クラウドの正体にただ茫然とするしかなかったガイハさん。
突然に名付けられたオーロラベルトに疑問を抱えつつも、ショットバーを後にしたのだった。
『2次会で行ってみたい店がある。』
と言うので、ついて行く事に。
気がつけば住宅街。
はたしてこんな所に、お酒を呑めるお店なんてあるのでしょうか。
まさか他人の家に上がり込んで呑むわけじゃ…。
いやっもしかしたらこんな閑静な土地にこそ、地元の人しか知らない隠れ家的なお店があるのかも知れない!
そんな事を考えながら歩いていると、到着したのは一軒の民家。
本当に民家…。
『たぶんここがバーなんだよね。』
一応看板らしき”札”を発見。
不安なので、窓を覗いてみました。
すると
大きなテーブルを囲んで、老人達が4ー5人酒盛りをしていました。
どう見てもホームパーティー。
しかも24時。
ない!!
絶対ないっ!!
悪い冗談か。
本気か。
リアルボイス=マジで。
U田さんはいつだって”本気”。
G『…他の店にしない…?』
U『楽しそうなんだけどな…。』
半ば強引にその場を去り、途中で見つけたダーツバーに。
仕事帰りのサラリーマン達がダーツの腕前を披露しています。
”枠に収まる人間にはならない”が信条のガイハさんは、まともな成績を残せた事がありません。
特技は『的外し』『ティップ(矢先)折り』。
シャンパンを頼み、ソーセージと柿ピーをオーダーし、いざ勝負。
U『負けたほうはブランデーね。』
99%ブランデー確定。
間違っても『切腹する』なんて言えません。
どうするガイハ!?
秘策を…何か!?
続けざまに3投(1スロー)。
28点。
唖然。
やっぱり勝負は目に見えてるんだ…。
再び100円を投入しようとするガイハさん。
すると
『お客さん!8ラウンドで100円だよ!1ラウンド100円じゃ詐欺でしょ(笑)』
…(笑)
…(笑)
本気だったのに…
…もう全てが駄目でした。
【次回予告】
ついに幕を開けたダーツ対決。
スロースターターという事もあり序盤は意外な名勝負を演じる二人であったが、突然U田さんに変化が…。
そしてセブンイレブンで2007年夏以来のあのユニットが復活!?
衝撃の最終話。





