朝青龍がモンゴルでシュートもできず無惨にこけるシーンを何度も観て、明日は我が身と戦々恐々としている今日この頃、皆さんそろそろ仮病の夏休みですか?
何が怖いって、昔あれよりも悲惨なシュートシーンを演出したことがあるからなんですよ。
実は隠し撮りされていて、それが今になって暴露されたらガイハさんはもう堂々と街中を歩くことはできません。
隠し撮りされたかたがいましたら、こっそり返却してください。
先日、U田さんと呑みに行ってきました。
待ち合わせ。
遠くにU田さん発見。
G『リアルーーーー!!』
U『ボーーーーイス!!』
夜の渋谷に響き渡るリアルボイス。
25にもなって、待ち合わせの度に相変わらずの合言葉。
いつもの居酒屋に。
馬鹿話に花を咲かせた後、急遽カラオケに行く事になりました。
高校時代にLUNASEAがきっかけで深い付き合いになり、前回の焼肉パーティーでLUNASEAカラオケ祭が決まった
ばかりですが、今回はプレ公演。
カラオケの館という名のライブ会場に向かう道の途中(渋谷ロフト前)で突然エアライブのPV撮影を始める二人。
これぞ熱きロック魂。
どれくらい熱いって虫眼鏡で紙を焦がす位に。
星一つない都会の夜空に楽器なんて必要ありません。
エアギターにエアボーカル…いや歌はエアじゃない!
そして草原を駆け巡るような爽やかなPV(ムービー)が完成しました。
それはそう、WATのPVに人物差し替えで二人のスリップノットみたいな。気付いたら小池撤平がジョーイに。
そういえば前回のエアライブ(同)のムービーを見せて貰ったのですが、本人の記憶以上にバイオレントなものでした。
エアドラムはジョン・ボーナムを超え、エアギターのユニゾンも、首の横振りも綺麗に揃って完璧でした。打ち合わせ無。
25歳エアライブの青春。
こうやって社会に取り残されていくんでしょうね。空っ風。
会場入り。持ち時間は1時間。
U田さんは、らき☆すたの『もってけ!セーラーふく』や『桜舞う季節に』を、ガイハは久しぶりの『おはパンク2007』を、そして最後は二人で『アカ』をハモりながら歌いました。
真っ当な日本国民にはわからない選曲。
ちなみにガイハさんもらき☆すたはわかりません。
カラオケで汗だく。
過去に熱気で室温を4度上げた伝説に偽りはありませんでした。
次回のLUNASEA祭の為に、体力作りから始めたいと思います。


