ペルソナリアルボイス。 | ガイハ日記。

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

都会の片隅で40代のおじさんがナンパに失敗しているところを目撃した今日この頃、皆さん

格好はスーツに胸元に黄色のハンカチ、立てた茶髪で肌は明らかに自然焼きで無いチョコレート色、ほのかにココナッツ臭を漂わせていました。

誰かどう見ても可哀想なくらい無理のある若作り・・・あまりにも正直過ぎたようです。

キャッチでなかった所におじさんの未来が心配になったガイハさんでした。



(本日の日記はあえて、あまり言葉にしなかったので写真で感じ取ってください。)


焼き肉屋を出て、コンビニにお酒を買いに。

お酒というよりテンションに酔っていた二人に突然、BEAT CRUSADERSが宿りました。


ビークルリアルボイス。

右手に持っているのはチーズスティック。特に意味はないですが何だったかとっても強そうです。

リアルボイスを叫びながら早弾きができるスーパーギタリスト。


ビークルガイハ。


ちなみに後ろの人は全くの他人です。仲間に入れてほしそうな視線を感じたとか感じなかったとか。

一見セブンイレブンの籠にも見えそうですが、これは立派なお面です。


偉大ムーブメントを呼び起こす予感。


エアバンドを披露しようとしましたが、あまりお酒が売ってなかったので、アー写だけ撮って何1つ買わずに立ち去りました。



そしてテンションそのままにU田さん宅に向かって走り始めました。

しかも全力で。

それはそう高校生の頃、二人で掃除当番をさぼって逃げたした時のように。


遺体遺棄。


力尽きました。家までまだ距離があるんだ!頑張れリアルボイス!

もちろん他人のアパート。おれの屍を越えてくれ。


華麗なる叫び。

ガイハさんももう限界のようです。気分は季節外れのフィギュアスケート、もうどうにでもなれっ。


そしてこの後、紆余曲折あり、ファミリーマートでも色々とあったのですが、とても書ける様な事ではないのでU田宅に到着。

ただ1つ言える事は、久しぶりに規格外のスピードの全力疾走の野生のU田さんをみました。

お互いに10年の付き合いで、10年前と同じ事ができるコドナなんですよ。


そして物語はいよいよ佳境を迎えます。