アジア系のマッチョマンを見ると吹き出しそうになってしまう今日この頃、皆さんブートキャンプに入隊済みですか?
欧米人だと違和感がないのは顔立ちと身体のバランスの問題なんでしょうか。
顔は荒木飛呂彦タッチで、身体は二頭身みたいな。
もしくは、トップスもパンツも派手な柄の組み合わせが最新ファッションだと勘違いしていた若き日のガイハさんの様な…
いえいえなんでもありません。
ようやく日記時間がリアルタイムに戻りました。
リアル…という事で、リアルボイスU田さんと焼肉&泊まりの話を。
U田さんの地元で待ち合わせ。
先に到着したガイハさんは、彼が本当にリアルボイスなのか、実はフェイクボイスなんじゃないか試したくなりました。
夏になって気合いが足りてないかもしれません。
彼が少しでも熱を感じないリアルボイスだったら、この場で帰ろうと。
そんなガイハさんの考えも知らずにU田さんはやってきました。
作戦決行。
G『リアル~~~!!』
(さぁ漢の魂を感じとってくれっ!!)
すると、彼は走りながら
U『ボォォ~~イス!!』
本物でした。
駅中に響き渡るリアルボイス。
これで安心して呑みに行けます。
焼肉屋に向かおうとすると突然『ちょっと待ってて』と言いながら、あちらこちらの壁に貼られている紙を物色し始めました。
バイト募集・リサイタル告知・ピンクチラシ…どれも違う様です。
それとも指名手配のポスターを剥がしまわってるのでしょうか。
ついに何かやらかしたか。
何を探しているのか尋ねても『ちょっとね…』と生返事で濁すばかりで全く答える気がありません。
しかも自転車置場で隠れる仕草までしています。
やはり彼は容疑者…
と思いかけた時、突然看板に向かって走り出しました。
もしやついに捕まってしまうのか!?
それともついに壊れてしまったのか。
高校時代からの思い出が走馬灯の様に蘇がえろうとしたその時、
U『あった!!間に合う!!』
何かと思えば、祭のチラシ。
すっきりした表情のU田さん。
げっそりした表情のガイハさん。
ただ単に日程が知りたかったと。
たしかに怪しい・・・・明らかにこの猫とも白熊ともとれる生物は腹黒そうな顔をしています。パンダではない。
でも、隠す必要なんて全くないし…
こうして惨劇の夜は幕開けを迎えたのでした。
続く。

