2024年8月の感想4 | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

2024年8月の感想4。

各地で戦争を引き起こし世界最大の殺戮国家になったアメリカだが、いつの時代も米国市民は戦争に反対し続けていた。利権政治屋の敵が国民世論なのは現代も同じ。渡辺惣樹先生の解説。

嫌がる国民から税金を取り上げ軍産複合体が儲ける仕組みは日本も同じ。そのカネが殺人に使われるのも問題。


反戦を主題にした歌が多いサイモン&ガーファンクルのコンサート。曲はスカボローフェア。

映像が綺麗に残っている所も驚きだが、生演奏でこの実力は流石。チャリティを呼び掛けた彼等の元に50万人以上が集結する所も迫力が有り、アメリカ人は決して愚かでは無いと分かる。一部の狂ったネオコンがアメリカ人代表みたいな顔をして米国メディアに登場している状況は日本でも同じ。騙されてはいけない。


争いが起きるのは余裕が無いから。衣食足りず礼節どころでは無い状態に陥っているのが物質界。

戦争の怖い所は最後の悪足掻きにとんでも無い破壊が発生する点で、日本も既に敗戦で話が付いていたにも関わらず終戦直前に原爆を経験しており、最後まで何が起きるか分からない。主流メディアのニュースを見ていれば断末魔が聞こえるだろうが、だからこそ連中は形(なり)振り構わず仕掛けて来る。先見の明で回避を。

時代と共に変わる富の動き方について、マドモアゼル愛先生の解説。

地球に長く住んでいると異常な事でもそれが当たり前だと受け入れる様になり、やがて正常な判断力を失ってしまう。

出家とは全てを実家に置いて体1つで出て来なさいと言う意味で、何処ぞの新興宗教みたいに「全額、教団に寄付せよ」では無いし、それだと出家にならない。形而下の物質を手放し形而上の精神世界へ入るのだから、家族にも「私は死んだものと思って下さい」と言い残し家を後にする。3次元惑星地球に出家した我々。下層幽界のカルトに唆されている場合では無い。

お金は少ないと生活苦に喘ぐが、苦労の末に金持ちになっても今度は失う恐怖に苛まれ奪われない為に労力を費し、有っても無くても自由を失う。マネー支配の罠から脱却を。

学びの時間すら取れないほど忙しいなら生活を省みる必要が有る。意図的な愚民にされてはいけない。コロナ禍のステイホームで余暇が増え地球人が賢くなったのはせめてもの救い。