冬至を境に世界が分岐し、実現化がスピードアップしてますが、叶うまでの余計な頑張りや無駄な努力が要らなくなる為、生活自体はゆっくりになります。
3次元の不自然で重苦しいサクセスストーリーに対する共感は減り、人間本来の自然な生き方に戻ります。
こびとづかんの動画を視聴し、精霊や妖精同様「今に在る」を再確認しました。
桃と一緒に出荷されるカクレモモジリ。
桃を発見して嬉しい時は素直に喜び、箱詰めされて不安な場合はそのままハラハラし、人間に見付かったら驚き、箱庭でリラックスして大あくびする。
それで良いのです。何も背負わない自然体です。
人間だけが「いやいや、不安な時こそポジティブシンキング」「悟っていれば驚かない筈だ、平常心を保たねば」と余計に力んで3次元に埋没します。その無駄なエゴ思考を捨てるのです。
感情はただの反応なので放っておけば消えます。それをいちいちエゴ思考で捏ねくり回すから肥大化して苦しむのです。
菜食にするのも砂糖を摂らないのも結構ですが、頭で捏ねくり回して無理をするのでは無く、体が必要とする物を食べれば良いのです。そこに苦しみは有りません。苦しい時点で分離しているので、自然体に戻りましょう。
目覚めとは、あなた自身に戻る事を意味します。決して世捨て人になる事では有りません。
歴史上の偉人も必要だから山やら谷やら海やらに住んでいたので有って、それを見た他人が「人里離れた場所で生活している」とレッテルを貼っているに過ぎません。地球がエネルギースポットに鍼・灸・湿布として聖人を配置しているので、街にいる必要が有るライトワーカーは人口密集地に住んでいます。外側だけ真似ても無意味です。
あなたはあなた自身を生きて、人生を楽しんで下さい。それが何よりの奉仕です。
石鹸を買いに行った所、桃の形をした桃石鹸に遭遇し、スーパーの酒コーナーに新発売の桃酎ハイが並び、清涼飲料水の棚にはこれまた新発売の桃ジュースで、目玉商品のカートには節分セットが置かれ、鬼退治と掛けたのか「桃太郎さん」の歌が流れ、豆の隣に黍団子が売られていました。
カクレモモジリに意識を向けた途端これでもかと桃アピールが来たので、いずれ本物に出逢える事でしょう。
心の綺麗な子供にしか見えなかった高次存在との共存共栄が実現しつつ有ります。
現実化が加速する世界で、どんな新地球を創造するかは私達の意識に委ねられています。
