幻想化する物質界 | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

幻想化する物質界。

支配者が欲しいのは優秀な奴隷で有って、優秀な人間では有りません。優秀な人間は自分の頭で考えるので、支配者にしてみれば扱い難く邪魔です。
何も考えず言われた事に従うだけの奴隷ならクローンでも良さそうですが人工知能には限界が有り、魂を持つ人間には敵いません。魂は創造主にしか作れず、アカシックレコードに繋がっており常に直観を得ています。
連中が欲しいのは魂を持ったロボットで、必死こいてトランスヒューマニズムを推し進める理由です。AIがカバールを利用して人間の魂を乗っ取ろうとしている話は既に拡散されているので割愛。
これらはネガティブな輩のタイムラインで、我々が被害者になる必要性は皆無です。私が陰謀論を書くのは前以って対策を立てる為で有り、情報は糧にする物で、振り回されてはなりません。

既に多くの地球人はTV画面の向こう側が茶番だと気付いていますが、知覚が拡大すると目の前の物質界で起きている事象もスクリーンに映し出された像に過ぎないと分かります。五感は残りますが遠く感じます。外側に翻弄されなくなるので生きるのが楽になります。
臨場感が減るのではと危惧されるかも知れませんが、喜びや豊かさ等は統合に向かう神の属性なので失われません。消えるのは分離の方です。

タイミング良く来月リザレクションズ公開を控えた暴露映画で、緑色に浮かび上がる「白兎を追え」の文字に導かれたネオはマトリックスの外側を垣間見る事に成功します。
元ネタとなった不思議の国のアリスは夢オチでしたが、夢とは何なのかと言えば普段私達が現実だと思っている外側の世界を指します。夢の中で度々酷い目に遭うアリスは、そのまま現実社会の荒波に呑まれ藻掻く私達の姿と重なります。
物語の最後にアリスは夢から覚めました。3次元マトリックスの幻想世界を抜け出し覚醒したのです。

寓話は示唆に富んでいます。幻想世界の茶番を見破り、真実を生きましょう。そこは神が創造した楽園です。