悪は存在しなかった | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

悪は存在しなかった。

そうすると対極の善も存在しなくなります。
正義のヒーロー役になりたかった私達は外側に悪役を出現させ、「出たな悪者、成敗してくれる」「ザシュッ!」「うぎゃー!」「キェー!」と皆で騒いでいるのです。

では善も悪も無いなら何が有るのか。
神様の「光在れ」で創造された世界なのだから、光だけが存在します。相対的に光が少ない場所を闇と呼んでいるだけで、やっぱりその場所も光なのです。
チャネリングメッセージがしつこく光の勝利を謳うのは最初から闇自体が存在しないからで、光の中で敵味方に分かれてワイワイやっていた訳です。

何万年も同じ支配と隷属の脚本を演じる事に飽きた人類の集合意識が新しい演目に挑戦する為、舞台設備の総入れ替えをしているのが今の混乱期です。
これまでの3次元ではヒーロー役も悪役もストーリーに必要だったのです。ポジティブだろうがネガティブだろうが魂にとっては1つの経験に過ぎず、優劣は有りません。どんなに苦しかろうが、どんなに嬉しかろうが、等しく大切な物質界での体験でした。

分離のネガティブ性は3次元でしか味わえないので私達はネガティブ方向に振り切った体験を繰り返して来ましたが、陰極まって陽となるタイミングのアセンションが訪れており、古い脚本での舞台は千秋楽を迎えます。
長年に渡る御愛顧、誠にありがとうございました。

次回、新地球シリーズ第1弾〜5次元ニューアースへようこそ〜「えっ!まさかあいつが光の魂だったなんて!!」をお送りします。絶対見てくれよな!