ダグラス・ハーディングの実験 | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

ダグラス・ハーディングの実験。

認識の変更には知覚を逆転させるのが近道です。ダグラス・ハーディングの指差し実験が好例なのでご紹介します。
全実験内容はこちら。
自分の顔が有る場所を指で示した時、果たして本当にそこに顔は存在しているのか。
鏡を見れば顔を確認出来ますが、鏡から視線を外せば再び自分の顔が肩の上方に存在すると言う絶対的な証明は出来なくなります。ひょっとしたら悪魔超人ブラックホールみたいになっているかも知れないのです。

紙筒の実験は絵面がシュールで、ワークショップで大勢がこの体勢でいる所を外部の人が見たら心配するでしょうが、それだけ気付きも大きいと言うもの。
イラストの様に相手の顔以外、何も見えない状態の時は自分の顔が消え世界の全てが相手の顔で満たされ、結果的に自分が相手の顔になっていると解釈します。同様に紙筒を外した後も、世界が自分になっていると知覚を逆転させる事が出来ます。

勿論これらは解釈の一部に過ぎず、自分で体感を得る事が大切です。気付きに正解は無く、1人1人の中に答えが有るからです。
文章だけ読むと難解ですが動画も有るので実際にやってみると感覚が掴めます。