上げた波動は維持する | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

上げた波動は維持する。

波動を上げるには1秒で済みます。ちょっとした幸運やふとした幸せは日常生活に溢れている為、意識を向けた時点で波動は上昇するからです。
波動は簡単に上げられます。今より少しでも心地良い方に意識を向ける事です。エネルギーは意識を向けた方へ流れるからです。

問題は、折角上がった波動をいつものネガティブ習慣に埋没させ、すぐに下げる事です。下げなければ、そのまま高次元領域に留まれるにも関わらず、ほんの少し嫌な事が起きたからと言っては律儀に波動を下げて仕舞うのです。古いパターンは断捨離しましょう。

3次元の物質世界は余りにもリアルなので私達は幻想だと気付かず、どっぷり3次元ネガティブゲームに嵌り込んでいます。ゲームだと解っていれば冷静でいられますが、すっかり中毒になっているので自分を見失っています。

ネトゲ廃人と言う表現が有りましたが、ゲームと現実の区別が付かなくなるのが原因です。
3次元ゲーム廃人になるのも、3次元しか知覚出来ないエゴを自分自身だと錯覚しているせいで起こります。

3次元ゲームが余りにリアルなので判別が付かないのも解ります。私も過去に怪我や病気をしてるので「これは幻想だ」と言われても納得が行かない気持ちも理解出来ます。しかしながら幻想は幻想です。非常に良く出来たゲームだから夢中になるのも当然ですが、私達はエゴでは有りません。肉の塊でも有りません。3次元の肉体はアバターに過ぎません。真の自己は高次元にいます。

エゴとべったりくっ付いていては本当の自分を見失います。アバターは、真の自己の操作通りにしか動きません。ミクさんのライブと同じです。操作に反してミクさんが動き出したらホラーです。

真の自己は内側にいます。人間のDNAがポータルだからです。いつでも扉を開いて、高次元存在が入って来れる様にしておかねばなりません。その為に周波数を上げたり、ネガティブから離れたり、良い気分でいたり、エゴと距離を置いたりするのです。

波動は1秒で変わります。
あなたが幸せで、楽しく、嬉しく、喜んで、ウキウキして、景色に感動して、ご飯を美味しく味わって、面白い物に興味を惹かれて、何かに熱心に取り組んでいる時、あなたは高次の自己です。
あなたが苦しみ、憎み、恨み、妬み、復讐心に燃えている時、あなたは3次元ゲーム廃人です。エゴと同化しているからです。

自分はエゴでは無い、自分はアバターでは無い、自分は3次元の物体では無い、自分は3次元ネガティブゲーム廃人では無い。
本当の自分は高次元からポータルを通してアバターを操作している真の自己です。

次元の層は重なって存在しており、肉眼では判別不能で感覚が掴み難いですが、本当の自分が意図した通りにアバターが動く事は理解出来ると思います。

エゴには高次元が理解出来ません。だから狭いゲームの中を世界の全てだと誤解しては大変だ大変だと喚き散らし、不安、心配、恐怖、疑念、不足を量産します。
エゴに実現化能力は有りません。だから放っておけば良いのです。ところが真の自己を見失いエゴと同化して、不安、心配、恐怖、疑念、不足を採用すれば、操作権は真の自己に有るのだから結局、不安、心配、恐怖、疑念、不足を経験する羽目に陥ります。

カラクリは単純です。エゴの喚きを本気にしているうちは3次元ゲームから抜け出せないので、自分とエゴは別物だとしっかり認識する事です。そして、ついネガティブに引っ張られてエゴと一体化した時も、すぐに気付く様にします。
波動を上げるのは1秒です。いちいち下げない事です。