どうもこんにちは👋😃
数々あるブログから訪問していただき
ありがとうございますm(_ _)m
只今東京板橋区にいます。
外気温はこの時間になっても32℃をマーク。
日中は37℃まで上がりましたからね。
そんな灼熱日の今日、訪問してみたのはこちら
small kitchen epilogue08
新宿区下落合新目白通り沿いにあります。
実はここ超グルメブロガーである
「おまーに」さんから教えて頂いたのです。
訪問時間は14時30分ラストで
ギリギリセーフの3分前に訪問。
ごめんくださーい
入店すると店主さんが
「本日はこちらだけになります」と、
インフォメーション。こちらは直接オーダー式
それではこちらお願いします
オーダーしたあとはいつものように
テーブル回りをシャッターズ📷️
飛沫防止のアクリル板がしっかり付いてます。
パーソナルスペースでは70cmはあります。
結構ゆったりスペース。席数は4席のみ。
店主さん一人オペ。BGMはテレビが付いていて
ちょうどフジテレビの
「ザ・ノンフィクション」が、放送していた。
オーダーから5分ほどで丼着🍜
特製
シャンピニオン東北地鶏2種
ブレンド1080円
見た目的にすでに美味い
鶏胸肉、豚モモ肉、豚バラロール、メンマ
煮玉子、白髪ネギ、カイワレ、
赤いのと黒いのは？以上が丼顔である。
それではスープからズズッとな。
こ、これは❗
すごい勢いで鶏の旨味が口中に渦巻いている。
いや、もはや鶏が暴れている❗みたいな
東北地鶏2種かぁ。
出汁的に美味いのは青森シャモロックに
秋田比内鶏あたりかと思うけどなんだろうか。
気になるところである。
カエシも鶏を蒸した際に出た出汁をベースに
野菜類でカエシを作っているのかな。(多分)
お次は麺。
麺は粒粉配合の麺ですね。
麺に味がありフンワリ香ります。
ストレート系ややウェーブがある。
細麺で麺切刃番は20番あたりかな。
スープとの相性は良好である。
お後は具材❗
まずは豚モモ肉❗これに驚いた
豚モモ肉って固いのに柔らかい❗
秘密は低温調理にある。
しかしそれだけではない気がする。
調理前に肉自体に下処理を
しているのではないだろうか？
ヨーグルト、酒粕、炭酸、etc.etc
色々ありますが下処理をしたあとに
低温調理しているのでしょう。
とにかく豚モモ肉が煮込まずに
柔らかいというのは初体験である。
凄まじく美味い
こちらは豚バラ肉ロールチャーシュー。
こちらはよく煮込まれていてこちらも柔らかい
できれば持ち帰りたい❗
この鶏むね肉にも驚きです❗
これも低温調理❗
しかしただ単に低温調理ではないと思われる。
下味&下処理をしっかりしているからこそ
ここまでの高レベルの旨さなのでしょう。
僕が愛して止まないメンマ様
甘辛具合がBESTサイズである。
甘すぎず辛すぎず、だけどスープに浸して
食べるとさらに美味い。いいメンマだ🈴
やはりこのタイプのスープには
ホワイトペッパーの方がよく似合っている。
いい味変だ～👍️
煮玉子は黄身の中心部分がトロリと
蜜のような仕上がり。黄身の外側、
白身に近い部分は火が入っており
ムースのようになっているからこそ中心部だけ
トロリとなっている。この煮玉子もいい仕事❗
普段スープの完飲はしないのですがあまりに
美味しくて
THE完食完飲
ちなみに赤いのと黒いのでしが
赤はサンドライトマト。
食べた瞬間に分かりました。
醤油タレに使ったりすることはあるが
具材のワンポイントに使うなんて
非凡な使い方です。
そして黒いのは細かくアッシュされた
マッシュルームだそうです。つい店主さんに
聞いたのです。生のマッシュルームを
細かくアッシュして使っているそうです。
マッシュルームは不思議なキノコで単体では
美味くないが何かと組み合わせると
旨さを引き出してくるキノコである。
マッシュルームをラーメンに使うあたりも
非凡な使用法である。
ビックリでラーメンに対して
非凡な使用法ばかりなのに
超絶美味しかったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
※おまーにさん教えていただきありがとうございますm(_ _)m