床の間横の襖に使う唐紙を見にいきました。
京都は鞍馬口にある唐紙屋『かみ添』。
老舗の唐紙屋『唐長』で修行して独立されたオーナーさん。
斬新なデザインで頑張ったはります。
以前に訪れた際に一目惚れし、家を買ったら絶対に使いたいと思っていた。
そして襖の張り替えに関して話をしてみると……。
Too Expensive! べらぼうなお値段。(笑)
覚悟はしていたけれど、こんなにも高いとは。
一般的な襖紙と比べると五倍くらいの価格です。
どうしたものか。
でも一旦見てしまうと、もう後戻りできない程の良さが唐紙にはあります。
ここは気合いかなぁ。(笑)