もちのんです😗

昨日のつづきです〜

この世で一番やばい(頭が弱い)母親の話ね


60代夫婦が貯金100万円しか無かったのは

月80000円の生命保険をかれこれ20年以上払ってたから☺️と判明しました



父親は見栄っ張りで、ごはんを奢ってくれる時など

「もちのんよりお金あるから気にするな〜」とずっと言っていました

これを鵜呑みにしてしまったのがわたしの罪ですね🥹


まさか自分の両親が60歳で100万円(しかも定期積立)しか無いなんて夢にも思わないじゃん?


どうして「お金がある」発言を疑わなかったのかと言いますと


わたしの祖父(母親の父ですね)が

まあまあお金を貯めていてくれていまして

母親も財産分与の時にまとまったお金を受け取っていたからです🥹


母親には弟(わたしにとって叔父さん)がいるので、わたしと母親と叔父の3人で相続したのですが


叔父はマンション1室と預金1000万

母親は保険金1200万

わたしは祖父が住んでいた家と預金500万


をそれぞれ遺言通りに受け取りました

すごくない??ほんとに立派な祖父でした……


母親がもらったの

1200万ですよ?1200万

めちゃくちゃ大金ですよね??


普通、祖父から受け継いだお金だから大事にしようって思いますよね?


まさか全部生命保険の支払いに消えてるなんて思わないじゃん……


それで、そのずーーっと払ってた生命保険を父親が死ぬほんの数ヶ月前に解約するなんて嘘だよね??


その理由が「貯金がなくなりそうだから」だなんて

意味わかんないよね??

どうしてもっと貯金がある内に決断出来なかった??

まじで無駄金じゃん

おじいちゃんが残してくれたお金をドブに捨てたのと一緒

せめて保険解約前に父親が死んでてくれれば……!!とも思いました(最低ですが極限に辛かった頃なのでお許しを)

解約して都民共済に入り直したので、そこだけはまだ良かったです(何にも良くないけどね)



父親が死んだ時に財産の確認は特にしませんでした


「とりあえずある分で生きていけるよね?」と聞いたところ

「ちょっとでもいいから働くよ!もちのんに迷惑はかけないよ☺️」と言ってたので安心したんです

まあ近くに住んでるし、遺族年金も出るし、ちょっとだけでもバイトしてもらえればなんとか暮らせるでしょう…と


ただ、なんとなく通帳は預かることにしました

母親を扶養に入れるための手続きがあったので、その時に受け取ってそのままだったんですが

母親はもう一つ通帳があって、そっちにいくらか入ってるから大丈夫と言いました

この通帳に祖父の生命保険のお金が入ってるのかな?と思っちゃったんですよねわたし!!!!


少ししてバイトを始めた母親

保育園の清掃の仕事でした

時給1200円で3時間、週3〜4回

大体2〜3万円のお給料

すごいいいじゃん!良かったね〜☺️と話して、ああ良かった、これでなんとかなるな〜と思っていた矢先 



2ヶ月後


母親から不穏なLINEがきました



「ちょっと通帳借りていい??」



明日に続きます🥹LINE遡るの辛すぎて心がもたない