筋肉痛でガッタガタ。
カイコでぷしゅう…。
私はタケと男児1人女児2人の4人グループに付き添い、田んぼ道を歩いて、各ポイント(橋や学童や保育園)にいる先生にシールをもらい、ゴールはお寺さん。
私にはどれも馴染みのコースでしたが、暑かったし、3時間ほど歩き回って死にそー。
それよりなにより、グループのY君の言う事聞かなさ加減は半端なかった…
が。私は最初にY君に言っておいた。
「おばちゃん、怖いからねぇ。いっとくけど、よその子でも容赦無く叱るからねぇ」
タケは「お母さんと一緒で嬉しい!」
と臆面もなくベタベタ。
途中何度か暴走したものの、まぁいつもの感じでした。
が。
Y君のフリーダムっぷりは半端ねー。
うるさいは言う事聞かないはどんな事に対しても「知ってるわ!」
まぁ、いますけどね。
知らない事でも、「知ってる」というお子様。
知らないくせに「そんなもん知っとるわ」と威張るお子様。
そのくせ「じゃあ、なあに?」と聞いても答えられない。
ま、この辺は子供らしくて可愛いけど。
田舎の子なら、ハルジオン位覚えておけや。
そしてすぐに言う「めんどくさ~」
私は「めんどくさ~」が大嫌いだ。若者が自分のやりたくない事とか注意してくれた人に対して「超メンドくさ~」とか言ってると、ひっジョーに、腹立つ。
あまりに言う事を聞かないので(車道に出るなというのに列から離れてしまうのよ。すぐいなくなる。)
「この耳は飾りか?!
この頭の中はお猿の脳みそが入ってるのか?」
と耳を引っ張り、アタマをノック。(初対面のよそ様の子)
「猿じゃねーわっ!!
きゃー!
きゃー!きゃー!」奇声。
「あー、やっぱり猿だ。猿だ。
お猿の脳みそだ。
きゃーきゃー言ってるから猿だ」
おいおいカイコ、冷静になれよ…
「うるせぇ!おまえが猿だ!」
「私そんな風にキャーキャーいわないもーん」
おい、大人…
そして何度言っただろうか
「日本語わかりますかぁー?!」
女の子達はものすごく可愛くてしっかりしていた。
ホントにホントにかわゆかった。
「こんなに暑かったら、私あの服着たかったなぁ。
上がこんなんでぇ、下がここからヒラヒラってながくてぇ」
「ドレスみたいなの?」
「うん。そうなの
」
」うおぉっ可愛いー!
お寺さんで、他のクラスが和尚さんに話を聞いてる間、もんげぇ坂でお馴染みのえびす社へ行った。
我が家は毎年初えびすでお参りにいきます。
しばしえびす社で散策。
タケと同じ保育園だったハル君と虫をつかまえる。
ハル君、可愛い。可愛い。
何度も言おう。可愛い!
クソガキY君、虫が嫌いらしく、キャー!と逃げる。
ふっ…偉そうな事言うくせに、惰弱な奴め。
そんなところは可愛いぜ…。
えびす社からお寺さんへ戻る道、凄まじい下り坂である。頼むから、頼むから走らないで!
怪我したら大怪我、下手したら死んじゃうよ!おばちゃん責任持てないよ!お父さんもお母さんも悲しむよ!頼むから走ら…
聞くわけがない
その後、本堂で和尚さんから話を伺い、帰り支度をして並んで座っていたのだが、しゃがんだまま、Y君と男の子が石の投げ合いをしだした。
「石はやめなさい。怪我をするから」
1人はやめた。
Y君はやめない。
怒ってやめさせた。
そのうち、タケと何かを奪い合いして、ケンカしだした。
Y君がタケの小枝を奪って離さなくてタケが取り戻そうとして、摑み合いになったようだ。
「これは、タケのなの?」
「…」
「そうだよ!僕が拾ったやつだよ」
「じゃあ返さないとね。いじわるしたら、いじわる返されるよっ」
小枝はかえしたが、今度はタケに向かって石を投げ出した。
石を投げるなと叱っているそばから、私に叱られながら、今度はタケの足を踏みつけだした。
ええ、もう、カミナリ落としましたよ。
両頬を手で挟んでねぇ、私の方をむけさせてねぇ(無理やり向かせてるから、Y君の口はタコチュウ状態さぁ)
「いい加減にしなさいっ。やめなさいって言ってるよね…おばちゃん最初に言ったよね。よその子でも叱るって。石投げんなって言ってるよねぇ…」
ドスを効かせて顔掴んで至近距離。ヤン◯ーか。
ちなみに先生の前

べつに、タケがやられたからキレたのではなく、朝からずっと注意し続けても聞かない彼にブチ切れたんでっせ。先生、誤解しないでね。
先生は、Y君に
「叱ってもらえるのは、Y君を思っての事だよ。他の人から叱られる事ってないから、ありがたいと思わなきゃだめなんだよ」
いや、無理やろ。
叱られてありがたがる子供はおらん。
さすがに帰り道は大人しくションボリしていた。
途中までは。
途中から、同じクラスで違う班の男の子と言い合いしながら歩く。
「もう、2人離れろー!」
怒鳴る事ない私は怒鳴った。
が。
また肩を組んでまで言い合いに…
「じゃあおまえはクソジジイ!」
「うるせぇ!このウメッシュ!」
ツボって大笑い。ウメッシュって…
「じゃあ、電柱!」
「うるせぇ!ドブ野郎」
デカイ声で学校につくまで延々と…
もう怒る気力もない…
ボキャブラリーが少ないなぁ。
さすが小ニ男子の脳みそ。
よく疲れないなぁ。
オイラもうクタクタ。
途中、何度か引き剥がしたが、学校について改めて2人を引き剥がす。
「いい加減にしなさい!恥ずかしいよ二人とも!
だれもそんな言い合いなんかしてないよ?
二人だけだよ。そんな事してるの。
恥ずかしいと思わないのっ?!」
取り囲んでいた2年3組の子供達が口々に
「この二人いつもこうだよー」
「いつもケンカしてる。放課とか、掃除の時間とか」
とかワイワイ言い出したが、先生もきたので、教室に戻って行った。
ちなみに、先生は妊娠中なので、車移動だったのだ。
タケのクラスは、ボランティアのお母さんが私の他に5人いたが、たぶん、私が一番怒っていたであろう…
他人様の子をここまで叱り飛ばすお母さんはいまい…
でもずっと叱ってたわけじゃないよっ
楽しくお花や田んぼや生き物を見たりもしてたよっ
また秋に散策があります。
もう少ししたら、ビオトープで泥んこになってザリガニ捕りもあります。
付き添いボランティア、またやろうかやろまいか…
子供達は可愛いが、やはり膝が痛え…
とりあえず、来週は、図書ボランティアで朝にタケのクラスで読み聞かせに登場しちゃうよっ。
Y君、騒いだらカミナリ落とすぜぇ~~!!