コリのほぐし屋 快筋堂 -10ページ目

コリのほぐし屋 快筋堂

天童、山形、東根、尾花沢に5店舗営業しております
「コリのほぐし屋 快筋堂」です。
店舗の情報や健康ネタ、日常の出来事などなど・・
様々な事柄を発信していきます。

健康一番!

お仕事二番!!

疲れた時は快筋堂!!!

 

こんにちは快筋堂横山です。

 

蒼野健造先生より

快筋堂アドバイザーになって頂きました。

 

 

 

頭痛を減らす生活習慣のポイントを次の4点から説明します!

1、知っておくべき危ない頭痛。こんな時は救急車を呼びましょう!
2、日常辛い、いつもの頭痛のメカニズム
  起こり方が分かれば、対処法を間違えません!
3、片頭痛の誘因と対処法
  どんな時に頭痛がひどくなりますか?
  ちゃんと用意しておけば頭痛をやり過ごすことができます。
4、あなたの頭痛の見つけ方

この中で一番のトピックスは片頭痛の誘因と対処法になります。
ざっと挙げると

1、 ストレスの増減
2、 ホルモンの増減
3、 睡眠不足、寝過ぎ
4、 天気
5、 首こり
6、 血糖スパイク、グルテン、カゼイン、食品添加物
7、 強い匂い、音、人混み
8、 光、眩しさ、(スマホ、パソコン、ゲームなど)
9、 温度変化、湿度が高い、季節の変わり目
10、気圧変化、飛行機の離着陸
11、頭頸部の牽引や圧迫、ポニーテールや三つ編み、マスク等
12、アルコール、(特に赤ワインなど)
13、運動、太陽の元でのテニスやゴルフが終わった後
14、乗り物、車や夜行バス
15、食べ物、(チーズ、チョコレート、ココア、柑橘系)

それぞれの場面での気をつけるべきことについてお話しし、

それに対してどう対処してゆくと良いのかをお話します。
また、あなた自身の頭痛が何に反応しているのかを、

認識することが重要です。

 

その蒼野先生より快筋堂アドバイザー

としてメッセージが届いておりますので、

ご紹介致します。

 


 38年間、脳外科一筋でやってきた蒼野健造です。

脳神経外科の専門医、

脳卒中専門医、

認知症専門医、

指導医として現在も診療を行っています。
 
 ずっと患者様を、自分の家族と思って治療することを

モットーに診療してきました。しかし老化と共に増える

慢性疾患は治りません。教えられてきた現代医療が、

対症療法に過ぎず、全く根本にアプローチできるものでは

ない事を何度も感じました。予防の大切さに気付き、

健康オタクの知識を深める毎日を送っておりました。

 2020年、通勤中の自転車事故で、頭蓋骨が割れ、

頭を開ける手術を受けました。地面にぶつかるタイミングが

もう少し早ければ、首が折れて死んでいたと思います。

目が二重に見える後遺症が残りましたが、

おかげで考え方が変わりました。

せっかく残してもらった命なので、

自分がやりたかった予防医学で、

日本人の健康寿命を延ばしたいと決断することができたのです。

 以来臨床も行いながら、予防医学の知見をため、

少しずつ教える機会が増えてきました。

この度は快筋堂の横山さんとご縁を頂き、

『健康寿命を10年延ばし、死ぬまで元気な人を増やす』

という理念に共鳴し、快筋堂のサポートをさせて頂く運びとなりました。

 加齢と共に増える認知症は、中年期からの生活習慣と、

心がけが何より重要です。またストレス社会ですので、

心を病む方も本当に多いと感じます。特にそんな方々のサポートが

できたら良いなあと考えております。お困りのことがありましたら、

全力でサポートさせていただきますので、

よろしくお願い申し上げます!

 

これから快筋堂はより一層お客様のサポートが出来る様に

努めて参りますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康一番!

お仕事二番!!

疲れた時は快筋堂!!!

 

こんにちは快筋堂横山です。


一昨日、お茶のみ大学で『運動と脳』の健康教室を開催しました。

 

 

ご高齢になると、一番怖いのは転倒による骨折です。

チョットした段差に引っかかって転んで骨折してしまい、

歩けなくなって筋力低下して寝たきりになってしまうことが一番怖いです。

そのためには運動して筋力低下(サルコペニア)を改善する必要があります。



そこで、今回はただ運動してくださいと言ってもなかなか続かないため、

快筋堂で行っているカラダの教習所(学科と実地)を基に、

 

快筋堂アドバイザーの脳神経外科蒼野先生の『運動と脳』

の資料を使い、脳から変える講習会を行いました。

 

学科

運動不足で亡くなる人は年間約5万人

80才以上の女性の半数が筋力不足(サルコペニア)

 

 

実地

 

103才の遠藤さんも一生懸命身体をうごかして

快筋堂のファンになって頂きました。

 

先日、104才でお亡くなりになった遠藤さんと

同じ名前の遠藤さんです。

不思議な出会いでした。

 

最後に施設長から、

今まで運動嫌いの○○さんが寝たきりになるのが

嫌だと気付き運動の効果がわかり、

今日は一番、運動してましたと喜ばれました。

 

ただ運動して下さいと言っても人は動きません

why(なぜ)快筋堂で行っている

ゴールデンサークル理論(動機付け行動療法)

がここで役立つとは思いませんでした。

 

なぜ私たちは仕事しているのか?

それは自分が幸せになりそれ以上

傍(自分以外)を幸せにする

ウエルビーイングを目指しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康一番!

お仕事二番!!

疲れた時は快筋堂!!!

 


いつも大変お世話になっております。

先日、栃木で発生した酸素カプセル事故に関する概要が

判明しましたので、お知らせ致します。

栃木の酸素カプセルは「低圧室」として、気圧を下げて低酸素状態にし、

運動選手が肺の機能を強化するトレーニングに使用する装置です。

警察は当初、「低圧室」を「酸素カプセル」と発表していましたが、

後に訂正し、「低圧室」装置と訂正されました。

弊社メーカー(シェンペクス)に問合せたところ、当店で使用している

「高濃度酸素カプセル」と全く異なる機械であることが判明しました。

また、定期点検も行っており、使用上の問題はないことが確認されました。

弊社の酸素カプセルは、気圧を上げ、酸素を取り込みやすい状態にします。

一般的な気圧は1気圧ですが、当店の高気圧酸素カプセルは1.3気圧まで気圧を

上げることができます。これは水深3mから9mの水中に横たわるのと同じ圧力が

体にかかることになり、酸素を取り込みやすくなります。酸素が体内に行き渡り、

活き活きとした生活を送ることができます。

野口英世博士によれば、

1)なぜ口呼吸?:120年前の警告が生かされていれば

口呼吸は酸素不足

野口英世博士によれば「酸素不足は全ての病気の原因」120年前の報告ご存知ですか?

酸素不足とは呼吸障害を示します。脳が生存する上で必要な酸素量は成人では体の20%、

小児ではそれ以上必要としているようです。一方動物学者の本川達雄先生によれば恒温動物は

77%を消費、同じ恒温動物に属する人間の酸素量が著しく少ないことがわかります。

理由は人間特有の生活習慣が少なからず影響を受けているはずです。

脳の特性として東京有明医療大学の本間生夫先生によれば完全酸欠(死)になると

最初に腐り始める臓器(数分後)は脳みそとのこと、

最近の呼吸障害が社会に及ぼす経済的損失(3兆5千億円)は20%減少を示す

イエローカードか?120年間見過ごし、放置されてきた酸素不足による口呼吸は

今やサイレントキラー(沈黙の殺し屋)かもしれません。

 

 

当店では安心して酸素カプセルをご利用いただけます。

また、異常事態が発生した場合には、「非常ボタン」に

加え酸素カプセル内から「快筋堂に電話」していただき、

迅速に対応致します。

このような事故が発生している中、

メーカー(シェンペクス)

 

 

に安全性確認に関する問合せが他の会社からはなかった

とのことです。快筋堂は皆様の健康を最優先に考え、

安心してご利用いただけるよう努めて参りますので、

ご安心してご利用ください。

株式会社 快筋堂

横山 清