健康一番!
お仕事二番!!
疲れた時は快筋堂!!!
こんにちは快筋堂横山です。
一昨日、お茶のみ大学で『運動と脳』の健康教室を開催しました。
ご高齢になると、一番怖いのは転倒による骨折です。
チョットした段差に引っかかって転んで骨折してしまい、
歩けなくなって筋力低下して寝たきりになってしまうことが一番怖いです。
そのためには運動して筋力低下(サルコペニア)を改善する必要があります。
そこで、今回はただ運動してくださいと言ってもなかなか続かないため、
快筋堂で行っているカラダの教習所(学科と実地)を基に、
快筋堂アドバイザーの脳神経外科蒼野先生の『運動と脳』
の資料を使い、脳から変える講習会を行いました。
学科
運動不足で亡くなる人は年間約5万人
80才以上の女性の半数が筋力不足(サルコペニア)
実地
103才の遠藤さんも一生懸命身体をうごかして
快筋堂のファンになって頂きました。
先日、104才でお亡くなりになった遠藤さんと
同じ名前の遠藤さんです。
不思議な出会いでした。
最後に施設長から、
今まで運動嫌いの○○さんが寝たきりになるのが
嫌だと気付き運動の効果がわかり、
今日は一番、運動してましたと喜ばれました。
ただ運動して下さいと言っても人は動きません
why(なぜ)快筋堂で行っている
ゴールデンサークル理論(動機付け行動療法)
がここで役立つとは思いませんでした。
なぜ私たちは仕事しているのか?
それは自分が幸せになりそれ以上
傍(自分以外)を幸せにする
ウエルビーイングを目指しております。